「日本に来て、寿司食べたぁ!」旗手怜央、同僚のカナダ代表DFとのやり取りを明かす | footcalcio

「日本に来て、寿司食べたぁ!」旗手怜央、同僚のカナダ代表DFとのやり取りを明かす

旗手怜央

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10月13日にカナダ代表、17日にチュニジア代表と親善試合を戦う日本代表が11日、千葉県内で3日目の練習を行なった。

トレーニングの後、ドイツとトルコに連勝した9月シリーズは故障もあって選外となったMFの旗手怜央が取材に応じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af190f76472ee5886ba33c13ae6e295dc3313e24

カナダ代表には、セルティックのチームメイトであるDFアリスター・ジョンストンがいる。「この試合に向けて何か話をしたか?」と質問をすると、「『日本に来て、寿司食べたぁ!』と言ってた」とやり取りを明かし、こう意気込んだ。

「とくに試合に向けて話していることはないですけど、チームメイトがいるというところでは負けてはいけないと思いますし、勝ちたいなと思います」

エルサルバドルとペルーに大勝した6月シリーズで披露したように、この25歳が最もポテンシャルを発揮できるのは4-3-3のインサイドハーフだ。

だが、9月シリーズで森保一監督は4-2-3-1を採用。継続ならば、インサイドハーフのポジションはない。トップ下か、サイドハーフか――。「いろんなポジションができるのが自分の良さ」と語った旗手がどこで起用されるのか、注目だ。

日本代表は13日にカナダ代表(19時35分キックオフ/デンカビッグスワンスタジアム)、と対戦する。

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