ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫に高評価が与えられている。
ヨーロッパリーグ(EL)・グループB第3節が26日に行われ、ブライトンはアヤックスと対戦。42分に三笘のシュートのこぼれ球をジョアン・ペドロが押し込んで先制に成功すると、53分にはアンス・ファティが追加点を決め、2-0試合終了。ブライトンは欧州大会でクラブ史上初白星を飾った。
【スコア】
ブライトン 2-0 アヤックス
【得点者】
1-0 42分 ジョアン・ペドロ(ブライトン)
2-0 53分 アンス・ファティ(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f263f800b5ff9f319d93c9f0c9603532b9c83ff
ブライトンがELでクラブ史上初勝利
先制点に関与するなど、フル出場で勝利に貢献した三笘。試合後、地元メディア『Sussex World』が発表した選手採点では、チーム2位タイとなる「7」の点数がつけられた。
寸評では「序盤に素晴らしいサイドでのプレーからペドロのチャンスをお膳立てした。激しいタッチの後にボールを失い、ファウルを犯して警告も受けた。ペドロと見事な連携を見せた。先制点の前にはまともなシュートを放ったが、防がれてしまった。後半はボールがあまり彼のところに落ちてこなかったが、一晩中驚異的だった」と評価されている。