久保獲得オファー「マンCが1月に発動の可能性」 海外メディア注目「長期契約は間違いない」

久保建英

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スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、今季ラ・リーガでの活躍により来季の去就動向が注目を集めている。古巣レアル・マドリードへの復帰説のほか、イングランド1部マンチェスター・シティも獲得を画策しているとされるなかで、海外メディアは同選手へのオファーに関して「シティが1月に発動する可能性がある」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a69aadd64f3bf7dde7bc7c1c2d7b3ef95d1615

今季ラ・リーガでの活躍により来季去就動向が注目

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久保の去就を巡っては、古巣のレアルが有力候補の1つに浮上。同クラブは将来的に売却される場合の専売権(他クラブがソシエダにオファーを出した場合、それと同じ条件で優先的に購入できる権利)および、移籍金50%のキャピタルゲインを得る権利を保持しており、約6000万ユーロ(約94億円)の契約解除の半分で獲得可能とされている。

一方で、昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティも久保に関心。スペインメディア「Todofichajes」によれば、名将ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは、今季ラ・リーガでの久保のパフォーマンスに注目しており、来年1月の移籍市場に先駆けてウインガーに興味を持っているという。

この一報を受けて、海外メディア「YARDBARKER」は「驚きのラ・リーガのスター選手に6000万ユーロの契約解除金が、1月にシティによって発動される可能性がある」と見出しを打ち、久保獲得の動きに注目。今夏新加入のFWジェレミー・ドクやMFベルナルド・シウバ、MFフィル・フォーデンなど豊富な選手層を誇っているとあって「これは驚くべき動き」と伝えている。

同メディアは「もし久保と契約することがあれば、長期契約となることは間違いなく、グアルディオラは今後数シーズンで自身のプレーを次のレベルに引き上げることは間違いない」とも伝えるなか、来年1月の移籍マーケット解禁に向けて、具体的な動きを見せるだろうか。

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古巣のレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドが同選手に興味を示しているが、ここにマンCも加わるようだ。そして、来夏ではなく来年1月の移籍市場で争奪戦が勃発するかもしれない。

コメント

  1. 名無し より:

    3部まで付き合えってか

  2. 名無し より:

    高校生の時は移籍金がかからずに将来性を買われてオファーを貰ったけど、その4年後に100億近い移籍金を払って戦力として再オファーが届くって胸熱だわ

  3. 名無し より:

    3部のチームはやだ

  4. 名無し より:

    久保の次の移籍が最上位のクラブしかないの胸熱
    まあでも次の夏になるでしょ

  5. 名無し より:

    国籍的にもフォーデンからポジション奪える選手なんていないでしょ

  6. 名無し より:

    ペップがいるなら意味ある。すぐ居なくなるならやめたほうがいい。

  7. 名無し より:

    ここなら勝利、優勝して当たり前のチームだから久保も最高だろうね。

  8. 名無し より:

    どんどん新しい不正が発覚して処分先延ばしになるから一生制裁受けないぞ

  9. 名無し より:

    TOしてくれるんだろ?
    こんないいチームないじゃん
    (もちろん降格したら移籍できる条件付きで)

  10. 名無し より:

    一月移籍は優勝逃すと叩かれるからリスク高い
    ヘッポコなアルテタ監督のアーセナルか、デブライネ不在のマンCか、
    そう考えると戦力不足でもリバポが優勝のような気がしてきた、、、

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