現地12月17日に開催されたプレミアリーグの第17節で、遠藤航が所属するリバプールは宿敵マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。押し込みながらも1点が遠く、スコアレスドローに終わった。
4-3-3のアンカーでフル出場した遠藤は、得意のボール奪取とシンプルな繋ぎで攻守に奮闘を見せた。
【スコア】
リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c0dc6b5a412172d63c36b0f29f9bb191091504
ユナイテッド相手に奮闘した遠藤
リバプールのファンサイト『The Liverpool Offside』は、サポーターよる、マン・オブ・ザ・マッチ投票を実施。コスタス・ツィミカス、遠藤、イブライマ・コナテ、ライアン・フラーフェンベルフ、フィルジル・ファン・ダイクの5人がノミネートされた。
試合終了から約3時間の時点では、遠藤が断トツの47パーセントの票を獲得している。
同サイドは、その日本代表MFのパフォーマンスをこう称えている。
「エンドウはホールディングの役割が非常に優れており、中央を通るこぼれ球を全て吸い取っているようだった。プレッシャーを受けながらパスをするケースが多かったにもかかわらず、ボールを持ってもとても効果的だった」
ファンもそのプレーぶりを評価しているようだ。