“永遠の都”ローマに本拠地を置く2チームによる伝統の一戦“ローマ・ダービー”が、コッパ・イタリアの準々決勝で実現。現在リーグ戦で3連勝中と好調を維持するラツィオは、日本代表MF鎌田大地がベンチスタートに。一方、アウェイ扱いで『スタディオ・オリンピコ』に乗り込んだローマは、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラやベルギー代表FWロメル・ルカクらが先発に起用された。
【スコア】
ラツィオ 1-0 ローマ
【得点者】
1-0 51分 マッティア・ザッカーニ(PK/ラツィオ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/78fc3d0334082255449373eef93226dc137ee0d4
ラツィオがザッカーニのPKでローマダービーを制しコッパ・イタリア準決勝へ
スコアレスで迎えた後半立ち上がりの48分、ようやく両者通じて最初のビッグチャンスがラツィオに訪れる。前線からプレスを仕掛けたフェリペ・アンデルソンが、ハーフライン付近の右サイドでボールを奪取。そのままスピードに乗ったドリブルで縦に抜け出すと、右足から放たれたクロスにマッティア・ザッカーニが頭で合わせる。しかし、枠を捉えたヘディングは、ローマのGKルイ・パトリシオに右手で弾き出されてしまう。
すると、直後のコーナーキックの流れから、ラツィオのバレンティン・カステジャーノスがローマのディーン・ハイセンと接触してPKを獲得。キッカーを務めたザッカーニが冷静にGKの逆を突き、51分にラツィオが先制した。
勢いに乗るラツィオは、57分に華麗なパスワークから右サイドを突破。右サイドバックのマヌエル・ラッザリが右足でグランダーのクロスを供給すると、マイナスの折り返しに反応したマティアス・ベシーノが右足を振り抜く。だが、低くコントロールされた強烈なシュートは、ゴールの右へとわずかに外れてしまった。
リードを許したローマは、この試合の後にイラン代表へと合流するサルダル・アズムンや、ステファン・エル・シャーラウィを投入するなど、精彩を欠く攻撃陣の活性化を狙うが、なかなかゴールに迫る場面を作ることができない。
そんななか、88分にローマが決定機を生み出す。左サイドでボールを受けたレオナルド・スピナッツォーラが、ラツィオのボックス内に大きなロングパスを蹴り込む。アズムンが相手DFと競り合い、体勢を崩しながらアンドレア・ベロッティに繋ぐと、フリーな状況から左足でシュートを放つ。ボールはラツィオのGKクリストス・マンダスに弾かれ、こぼれ球にロレンツォ・ペッレグリーニが詰め寄るが、いち早く反応したマンダスに掻き出されて得点には至らない。
その後、互いに1人ずつ退場者が出た試合は、そのまま1-0で終了。
コメント
いつまでこういう思考停止の移籍続けてるんだろう
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良い待遇だったのにキャリアアップだ息まいてブラックに転職しちゃうアンポンタン
良い待遇だったのにキャリアアップだ息まいてブラックに転職しちゃうアンポンタン
まあ本人の話聞くかぎり、人生で必要な挫折だったんだろ
ここでポッキリ折れてしまうか、人間として成長してもう一度カムバックできるか
確実に言えることは、見栄とかプライドとか言っている場合じゃない
サッカーが好きか
サッカー選手を続けたいか
心からそう強く思えるかどうか、それが問われている
まあ本人の話聞くかぎり、人生で必要な挫折だったんだろ
ここでポッキリ折れてしまうか、人間として成長してもう一度カムバックできるか
確実に言えることは、見栄とかプライドとか言っている場合じゃない
サッカーが好きか
サッカー選手を続けたいか
心からそう強く思えるかどうか、それが問われている
>>2
結果論でしか叩く事しか出来ず、しかも連投コメしちゃうアンポンタン
>>2
結果論でしか叩く事しか出来ず、しかも連投コメしちゃうアンポンタン
カップ戦とはいえダービーマッチだったんで
今のプロレスみたいなサッカーしてくるローマ相手にはフィジカル重視のメンバーでやらざるを得ないんで今回は後半始まって早い時間で先制した事もあって出番無いのは仕方ない
カップ戦とはいえダービーマッチだったんで
今のプロレスみたいなサッカーしてくるローマ相手にはフィジカル重視のメンバーでやらざるを得ないんで今回は後半始まって早い時間で先制した事もあって出番無いのは仕方ない