「なんて男だ」　マルセロ自宅“壁一面トロフィー”ずらり…壮大な光景に海外驚き

現在35歳のマルセロは2005年にフルミネンセでプロデビューを果たすと、06年にレアル・マドリードへ移籍。レアルでは攻撃的サイドバックとして名を馳せる活躍を見せ、多くのタイトル獲得に貢献した。オリンピアコス（ギリシャ1部）を経て、昨年2月に古巣であるフルミネンセに帰還した。

レアルでは06年から22年まで在籍し、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）やラ・リーガをはじめ、25個のタイトルを獲得。2013年にはブラジル代表の一員としてFIFAコンフェデレーションズカップ優勝も経験し、フルミネンセではコパ・リベルタドーレス2023を制覇。これまでで合計27個のタイトルを獲得したことになる。

そんななか、マルセロが自身の公式インスタグラムで自宅の壁一面に並べられたトロフィーコレクションを公開すると、海外メディア「TNT Sports」が公式X（旧ツイッター）で「不動産業者の皆さん！　マルセロにはもっと大きな家が必要です。彼にはもう、トロフィーを置くスペースがない！　彼は多くのチームより多くのトロフィーを持っている…」とユーモアのある投稿で注目を集めた。

コメント欄では、「より大きな家が見つかることを願っています」「この男が大好きだ」「彼は優勝杯コレクターだ」「これはなにかの冗談か？」「なんて男だ」など、反響のコメントも寄せられた。