バーミンガム・シティMF三好康児は、サウサンプトン戦で今シーズン6ゴール目をマークした。
2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部相当)第35節で、バーミンガムはホームに4位サウサンプトンを迎えた。直近3試合連続で先発していた三好は、この日も右サイドハーフとして先発出場を果たしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae7a2a0a204effc2e100f3532ff7e43bdc91cb62
先制点をマークした三好
🇯🇵#三好康児 が今季6点目!⚽
強豪 #サウサンプトン 戦に先発すると、開始2分に絶妙なコントロールから今季6ゴール目となる先制点をマーク!
しかし #バーミンガム は後半ATの劇的決勝点を許し、3-4と敗戦。20位まで順位を下げた。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 2, 2024
上位を迎えた重要な一戦となったが、いきなりネットを揺らしたのは三好だった。開始2分、左サイドからジュニーニョ・バクーナのロングパスを受けた三好は、巧みなコントロールでペナルティエリア内に侵入。そして相手DFのチャレンジを受けながらも右足を振り抜き、鋭いシュートを突き刺して先制点をもたらした。なおこの得点は、リーグ戦2試合ぶりとなる今季6ゴール目となった。
三好のゴールで先制したバーミンガムだったが、徐々にサウサンプトンにペースを握られると、18分にアダム・アームストロングのゴールを許して追いつかれる。それでも前半終盤、相手DFのクリアミスを拾ったジェイ・スタンスフィールドが勝ち越しゴールをマークし、1点のリードを前半を折り返す。
しかし後半に入ると、55分からの4分間で立て続けにゴールを奪われ、逆転を許す展開に。さらに62分には、ディオン・サンダーソンが退場となった数的不利にも陥った。77分にバクーナが意地の同点弾を奪ったものの、後半アディショナルタイムに劇的な決勝弾を許し、3-4で競り負けている。
コメント
ルーニーにしなかったらなぁ…
2部のリーグ戦とは思えん凄い歓声だ
さすがイングランド
坂元があんな酷い怪我をしてしまったので三好には期待してる
個人昇格に狙いを絞ってほしい、このクラブでは昇格は無理や
昇格どころか3部に落ちそうやけど
少しづつ調子を上げている気がするね。
ようやっとる
まあ個人としては残留というか契約次第ではステップアップもありそうなので…。
怪我さえなければこれぐらいのレベルだと普通にレギュラーで活躍できるが、もう一個上でできるかな、という不安はある。
逆足ですげーシュート打つなぁ。
チャンピオンシップに日本人増えたから、
権利関係面倒そうだけどどうにか全試合配信してくれないかな。
10年ちょい前くらいの代表ならエース格だった男、それが三好…
※9
ワールドカップでは振るわなかったものの直前の試合でオランダに引き分けベルギーに勝利した当時のメンバーを侮りすぎ定期