「対峙するのは完全に悪夢」「対戦相手がかわいそうになる」セルティック古橋亨梧の凄さを同僚が熱弁 | footcalcio

「対峙するのは完全に悪夢」「対戦相手がかわいそうになる」セルティック古橋亨梧の凄さを同僚が熱弁

古橋亨梧

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セルティックの古橋亨梧をチームメイトが絶賛している。現地時間3月18日、スコットランドメディア『Daily Record』が伝えている。

16日に開催されたスコットランドリーグの第30節で、セルティックはホームでセント・ジョンストンと対戦。公式戦4試合ぶりに先発した古橋の1ゴール・1アシストの活躍などで3-1の勝利を収めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d141f51cdaab5d8cb1e2b72db253f564c72b057

セント・ジョンストン戦で1G1Aをマークした古橋

同メディアによると、セルティックのDFスティーブン・ウェルシュはこの試合で勝利に大きく貢献した古橋について、こう語っている。

「彼が活躍できたのは、素晴らしいことだし、僕にとっても喜ばしい。(古橋と)トレーニングで対峙するのは完全に悪夢なんだ。対戦相手のディフェンダーたちを見ていると、彼らの気持ちがよく分かるから、かわいそうになるよ」

ウェルシュはさらに続けて「彼はボールのないところでもチームのために尽くしてくれる。それは(前田)大然も同じだ。二人とも本当によく走る。試合後に彼らのスタッツを見ると、信じられないほどだ」と脱帽した。

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スコットランドでゴールを奪い続けている古橋は、敵チームに脅威を与えているだけでなく、味方も驚かせているようだ。
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