ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属する日本代表DF町田浩樹が、リーグ第30節ロイヤル・アントワープ戦(1-1)で危険ファウル被害に遭い物議に発展。現地メディアは「レッドカードに値するだろうか?」と、イエロー判定にとどまったジャッジに焦点を当てている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2af96c8313895ad220b9573c07c8f15f11a739
ユニオンSG町田浩樹が受けた危険ファウルが物議に
😳 | Jelle Bataille lijkt hier wel heel goed weg te komen. 🙅♂️🟥 #ANTUSG pic.twitter.com/aHjGpYdapE
— Eleven Belgium (NL) (@ElevenBeNL) March 17, 2024
町田は3月17日に行われたアントワープ戦の後半7分、ピッチ手前側のハーフウェーライン付近でボールを競り合った際、相手の右足が喉元付近に直撃。これを受けた町田はその場に転倒し苦悶すると、衝撃的な場面に味方選手らがその場に駆け寄るシーンも見られた。
会場も騒然となったなかで、主審はファウルを犯したDFイェレ・バタイユに対しイエローカードを提示。極めて危険性の高いプレーだったことから現地ではこの判定に対し異を唱える声が噴出。ベルギー紙「Le Soir」でもこのワンシーンが取り上げられた。
同メディアは「町田浩樹に対するこのファウルはレッドカードに値するだろうか?」と見出しを打ち「アントワープのディフェンダーは相手の頭まで足を置くという非常に危険なジェスチャーで介入した」と、あわや大惨事になりかねないプレーだったことを強調した。
その後の判定については「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)チェックした結果、最終的にベルギー人選手が受け取ったのはイエローカードだけだった」と言及。
「レッドに値?」 日本代表“欧州組”が膝蹴り被害で波紋拡大「非常に危険なジェスチャー」 https://t.co/GAkF9J04fw
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) March 19, 2024
コメント
ベルギーリーグは空手キックしてもイエローで済むんだなw
一歩間違えればって
思いっきり膝入っとるやんけ
VARでもイエローってベルギーも酷いな
こないだの汰木思い出した
一発レッドにならないのか
スローで見りゃわかるが、ボール見てないだろ
危険なプレーに寛容すぎるんだよな
悪意あるパターンは少ないだろうけどどうせイエローですむだろうって簡単に突っ込むディフェンスが多すぎるんだよ
そのせいで選手寿命が縮んだり、明らかにパフォーマンスが落ちるような怪我したり選手が可愛そすぎる
ファティとか未だに怪我に苦しんでる
喉チンコ潰れるよ