
代表ウィーク前の前節マインツ戦を落として4連敗となり、残留争いに巻き込まれる形となった15位ボーフム(勝ち点25)は、浅野が[4-3-3]の右ウイングでスタメンとなった。
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ボーフムは最下位ダルムシュタットに痛い引き分け
🇩🇪ブンデス/浅野先発ボーフム、2点差追いつかれ最下位ダルムシュタットにドロー
ボーフムは3月31日、ブンデスリーガ第27節でダルムシュタットをホームに迎え、2-2で引き分けた。https://t.co/nyJFWWwVsD
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) March 31, 2024
ひやりとしたボーフムが押し込む流れで推移する中、24分には浅野がミドルシュートで牽制すると、29分に先制する。シュテーガーの右CKからホフマンのヘディングシュートが決まった。
先制後もボールを握るボーフムが主導権を掴み、1点のリードで前半を終えた。
迎えた後半、開始3分にボーフムに追加点。左サイドからのシュロッターベークのクロスをホフマンが頭で合わせた。
ホフマンのドッペルパックでリードを広げたボーフムは自陣に引いて対応していたが、62分に失点。ロングカウンターを受けた流れからスカルケにゴールを許した。
74分には浅野に好機が訪れるも1stタッチが流れてボックス右からのシュートはGKにセーブされてしまう。すると76分に失点。ヴィルヘルムソンにボックス左からニアサイドを打ち抜かれた。
81分にはCKからフリーのホルトマンにヘディングシュートを許したボーフムは、86分にロジラがボックス内からGK強襲のシュートを浴びせたが、勝ち越しゴールは奪えず。連敗こそ止めたものの痛いドローに終わっている。