7日に行われたブンデスリーガ第28節で、ボルシアMGは敵地でヴォルフスブルクと対戦。板倉は3-4-3の中盤の一角で先発出場した。
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板倉滉、ミドルシュートで今季3点目
[速報] #板倉滉 劇的ゴールで同点弾!
🔴#ブンデスリーガ 第28節🇩🇪#ヴォルフスブルク vs #ボルシアMG
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今節はボランチ出場の板倉。
1点ビハインドの状況で放った
弾丸ミドルは、コースが変わり、
吸い込まれるようにゴールへ!
\#ABEMAでブンデスリーガ#ブンデスリーガ全て見るならスカパー— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) April 7, 2024
追いかける展開となっていたボルシアMGだったが、後半開始からすぐに同点に。ゴールから遠い位置で板倉が受けると、数タッチして迷わず右足を振り抜く。するとこのシュートが相手DFに当たってコースが変わり、ネットに吸い込まれた。この同点弾は、板倉にとって昨年9月2日のバイエルン・ミュンヘン戦以来となる今シーズン3ゴール目となっている。
同点になったことで勢いを増すボルシアMGは、その6分後に試合をひっくり返す。フランク・オノラが左サイドを突破、中央のナタン・ングムにボールを送ると、同選手がゴール左に流し込む。さらに88分には、トマーシュ・チュワンチャラのクロスを相手DFが処理しきれずにいると、ロッコ・ライツが豪快に叩き込んで、ダメ押しとなる3ゴール目を挙げた。
試合はこのまま終了。板倉の同点弾から勢いを取り戻したボルシアMGが、ヴォルフスブルクに3-1で逆転勝利。2月24日のボーフム戦(5-2)以来となる、リーグ戦5試合ぶりの勝利を飾っている。