ブンデスリーガは20日、第3節を各地で行い、MF堂安律所属のフライブルクがMF遠藤航とDF伊藤洋輝所属のシュツットガルトを1-0で下した。フライブルクは開幕節以来2試合ぶりの白星。過去2試合ドローのシュツットガルトは今季初黒星で、いまだ未勝利が続いている。
ホームのシュツットガルトは3-4-3のシステムで、遠藤はボランチの一角、伊藤は左センターバックで先発出場。堂安は4-2-3-1のシステムで今季初めてトップ下で先発し、日本人3選手がキックオフからピッチ上で競演した。
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DF伊藤洋輝、MF遠藤航、MF堂安律がマッチアップ
その後は堂安が右サイドに流れる場面が増加するも、決定機をつくるには至らない。そのまま迎えた後半5分、堂安はペナルティエリア右でボールを受けると、縦に出して右足シュート。だが、GKフロリアン・ミュラーに落ち着いて阻まれる。ここで堂安は伊藤とのマッチアップになっていたが、カットインのコースを切られていた。
後半15分、堂安はMFチョン・ウヨンとの交代でピッチを後にした。そこからはシュツットガルトが攻撃的な姿勢を見せ、同23分、最終ラインに下りた遠藤の鋭い浮き球パスからFWサイラス・カトンパ・ムブンパが抜け出すも、わずかにオフサイド。同31分には、味方のバックパスを受けた遠藤が強烈なシュートを放ったが、相手DFにブロックされた。
システムを4-3-3に変更し、伊藤も高い位置を取って攻め続けるシュツットガルト。だが、長身のFWサーシャ・カライジッチのシュートを浴びるフライブルクも最終ラインが懸命に身体を張り、危険なエリアへの侵入を許さない。そのまま試合はタイムアップ。接戦を制したフライブルクが今季2勝目を手にした。
コメント
伊藤がめちゃくちゃ良かった
落ち着き方が半端ないし、ロングパスが正確すぎる
伊藤が伊藤たるサッカーしてたなw
にしても、シュツット、これ作シーズンと同じじゃねーか・・w
>>2
いや、フライブルク寄りの審判だったのとフライブルクのキーパーが良すぎただけで普通に勝ってた試合だぞ
第1節でライプツィヒと引き分けて、第2節でドルトムントに勝ったブレーメンと引き分けてるから今年は去年より弱くない
堂安この試合は酷すぎたな~
まあ代わりに出てくる選手も微妙だし移籍金も高いからポジションは失わないだろうけど
伊藤は守備面さえ向上すればあの対角へのフィードは武器だし良い選手になるな
シュトゥットガルトは割と繋ぎの部分は下手ではないし、個々のメンツも劣ってはいないが、ゴール前になるとオナドリ宇宙開発ガ多すぎる。
シュツットガルトは今期も低空飛行だなあ