W杯日本代表GK権田修一「闘莉王さん、セルジオさんのような“評論家”が日本中にいれば強くなる」  | footcalcio

W杯日本代表GK権田修一「闘莉王さん、セルジオさんのような“評論家”が日本中にいれば強くなる」 

ネタ・談話

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サッカーW杯カタール大会に出場した日本代表GK権田修一(33)=清水=が22日、東京都内で老舗寝具メーカー「西川」のスペシャルトークショーに出席した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a3cdf090ac7b7a1d3b8e4f41979de2eb7d1668f

皆さんがサッカーをより知り、見る目が肥えた時、日本サッカーのレベルが上がる

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日本の16強入りに貢献した守護神は2026年の米国、メキシコ、カナダの3カ国共催大会に視線を向け、「3年半後まで同じテンションでサッカーを好きでいていただきたい。“評論家”が日本中にいれば強くなる」とファンや国民に熱狂的なサポートの継続を求めた。

1次リーグでドイツ、スペインというW杯優勝経験国を撃破。下馬評を覆し、力ずくで引き寄せた国内の関心や興味をさらに引き上げたい考えで、権田は「闘莉王さん、セルジオ越後さんのように、皆さんがサッカー評論家になってほしい。皆さんがサッカーをより知り、見る目が肥えた時、日本サッカーのレベルが上がる」と持論を語った。

全4試合にフル出場したW杯を振り返り、「僕はもう1回、W杯に行きたい。勝ちたい。W杯で勝つために成長しないといけない」と力強く決意表明。守護神は「W杯は自分の中で大きなもの。レベルアップすることを考えて、成長し続けたい」と意欲的に語り、「たまに優しく、基本的には厳しく見守ってもらいたい」と話した。

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次は2026年のカナダ、メキシコ、米国の3カ国共同開催のワールドカップになる。
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