ブライトンFW三笘薫に高評価が与えられたようだ。
31日、プレミアリーグ第18節が行われ、ブライトンとアーセナルとが対戦。
三笘薫と冨安健洋の日本人対決でもある注目の一線。三笘は先発出場を果たし、冨安はベンチから出場機会を伺った。
3点のリードを奪われたブライトンだったが、冨安が投入された直後の65分に息を吹き返す。グロスがエリア手前からスルーパスを送ると、走り込んでいたのは三笘。ゴール右に流し込んで1点を返した。
その後、89分にも右エリア内から三笘がゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定に。試合は4-2でアーセナルの勝利で終わるも、三笘は終始存在感を放っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6783acd4a644f9aa28f43f6489bdd24a1d3295
大きなインパクトを残した三笘
現地メディア『Sussex Live』は同試合の採点を行い、三笘にチーム最高タイとなる『8』の評価。以下のように絶賛した。
「サカとアーセナルのディフェンスに、左サイドから果敢に挑み、前半45分のブライトンの主な脅威のひとつとなった」
「グロスのお膳立てからゴール。後半終盤に決めたシュートがオフサイドの判定を受けたのは非常に不運だった」
「最後まで、アーセナルは彼を止めるができなかった」
公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/brT02EDxPbw