レバークーゼンが町田フル出場のサン=ジロワーズに4発快勝で準決勝進出!《EL》

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ヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグのユニオン・サン=ジロワーズvsレバークーゼンが20日に行われ、1-4でレバークーゼンが勝利。2戦合計スコア2-5で勝利したレバークーゼンが準決勝進出を決めた。

1週間前にアウェイで行われた1stレグを1-1のドローで終えたサン=ジロワーズが、レバークーゼンをホームに迎えた一戦。サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹は累積警告で欠場となったファン・デル・ヘイデンに代わり3バックの一角で先発出場した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3e20d59395fa66f7c2c9b551a008c0cb06d6a9

レバークーゼンがサン=ジロワーズに4発快勝

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試合は開始早々にスコアが動く。レバークーゼンは2分、敵陣バイタルエリアでのルーズボールをGKモリスに戻したライネンのバックパスがズレると、これをボックス内でカットしたディアビが飛び出したGKをかわし冷静にゴールネットを揺らした。

先制したレバークーゼンは、38分にもディアビのパスでボックス右に抜け出したフロジェクがダイレクトクロスを供給すると、逆サイドから走り込んだバッカーが左足ボレーで流し込み、追加点を奪った。

2点を追う展開となったサン=ジロワーズは41分、左サイドで獲得したFKからテウマがクロスを入れると、ゴール前で競り合った町田が頭で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。

迎えた後半、再びスコアを動かしたのはアウェイチームだった。61分、相手ボックス内までハイプレスをかけたバッカーがGKモリスのキックミスを誘うと、ボックス内でこれ拾ったフリンポンが難なくゴールネットを揺らした。

その後、65分にテルホのゴールで1点を返されたレバークーゼンだったが、79分にバッカーのスルーパスで抜け出したディアビがボックス左からシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をフロジェクが押し込んだ。

結局、試合はそのまま1-4でタイムアップ。2戦合計スコア2-5で勝利したレバークーゼンが準決勝進出を決めた。

準決勝の第1レグは5月11日、第2レグは5月18日に開催される(現地時間)。

コメント

  1. 名無し より:

    名将シャビ・アロンソ

  2. 名無し より:

    町田良い経験したな
    なんで日本代表常連じゃないんだよ

  3. 名無し より:

    本当に今期はアロンソの手腕のみ。はやくマドリーの監督やって欲しい。

  4. 名無し より:

    シャビアロンソ有能すぎ

  5. 名無し より:

    選手は揃ってたけどこの立て直しは凄いわ

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