選手大量売却のチェルシーがカイセド獲得に再チャレンジ? ブライトンに145億円を提示か

獲得興味・噂

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チェルシーがブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に改めてオファーするようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

新シーズンからマウリシオ・ポチェッティーノ監督が指揮を執るチェルシーは、プレミアリーグ12位に終わった今シーズンからの挽回を目指し、スカッド強化に着手。ポチェッティーノ監督はアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスとコンビを組める中盤としてカイセドを熱望するが、2週間前にブライトンへ出した移籍金6000万ポンド(約109億円)は拒否されていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48e8e11cfe67296c52b4db7235e8a5db30021815

チェルシーはカイセドに対して移籍金8000万ポンドを提示する模様

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それでも、チェルシーはカイセド獲得を諦めず、選手売却で資金の準備ができ次第、再びオファーする予定とのことだ。クラブは今後複数選手をサウジアラビアへ売却する意向の他、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(29)はマンチェスター・シティ、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)はアーセナルへの移籍が近づいている。

これにより、チェルシーはカイセドに対して移籍金8000万ポンド(約145億円)を提示する模様。ブライトン側もこの金額を提示された場合は、カイセドの移籍を許可する可能性があると報じられている。

カイセドは2021年冬に母国クラブのインデペンディエンテ・デル・バジェからブライトンへ加入。今シーズンは攻守の要として公式戦43試合でプレーし、昨年11月に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場した。

コメント

  1. 名無し より:

    『サウジアラビア移籍』で、選手戦力のパワーバランスが狂う時代になるとは。
    『中国移籍』時代よりも狂い方が、並外れている

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