現地8月16日、英衛星放送『Sky Sports』をはじめとする複数の海外メディアが、リバプールの遠藤獲得が決まったと一斉に報じた。いまだ正式発表はないが、17日にはシュツットガルトのセバスチャン・ヘーネス監督も「30歳になった彼に、プレミアリーグのリバプールに加入するチャンスが与えられた。これは彼の夢だった」と断言。同日には伊衛星放送『Sky Sports』のファブリツィオ・ロマーノ記者が、英国内でメディカルチェックを受ける当人の姿をすっぱ抜いていた。
もはや秒読み段階にあると言っていい遠藤の加入。ではなぜ、リバプールは白羽の矢を立てたのか。何よりも今夏の移籍市場で中盤の補強が急務となっていた状況が、大きなポイントとなったと言えよう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0742e4ae9d9fba4ca82393a9f54997841e4df1
リバプール移籍が決定的となっている遠藤。その契約の行方は現地でもサプライズ的な話題となった
そして、今季から就任したドイツ人のヨルグ・シュマトケSDが主導となって、ブンデスリーガで顕著な成績を収めていたマルチロールの遠藤を1900万ユーロ(約30億円)で引き抜きにかかったのだ。
まさしく急転直下で決定的となった移籍は、現地メディアにも小さくない驚きを提供した。英メディア『The Analyst』は「30歳のエンドウはヨーロッパの主要リーグで、上位争いをするクラブでプレーしたことがない。そのため、この獲得は眉唾ものであり、数日前まで、リバプールが獲得を狙っていた選手と比較した場合には、驚かれる理由も理解できる」と指摘。そのうえで、世界屈指というべき名門の狙いを読み解いた。
「ここ数か月でクラブが失った多くの資質を補うためのオプションとしては、かなり理にかなっている。そしてエンドウがリバプールにとって短期的な解決策なのも明らかだ。クロップは移籍市場が閉まる前に、もう一人は守備的MFを加えたいと考えているとも囁かれているが、仮に追加の補強がなくても、昨シーズンに印象的だった有望な若手であるステファン・バジェティッチの成長の妨げになることも理論上はない」
コメント
試合数の多さと、更にボディコンタクトの強度が上がる事に適応出来るかが注目だけど
遠藤ならこなせるさ
3、4年は頑張って欲しい
リバプールからの正式発表キタ—————-!!
ようつべもXも公式から発表来ました
a long-term contract(長期契約)とあるのが良い意味で驚き
>短期的な解決策なのも明らかだ
蓋開けたら4年でガチやんけ
1年後同じ意見だとは思えないね。5年後「遠藤は俺たちのキャプテンだから」って言ってると思うよw
インテンシティの強度が上がるからこそ、遠藤がもっと生きるんじゃないかなあ
イギリス人の手のひら返しが楽しみだ
ミルナーみたいになったら嬉しいな
さすがブリティッシュジョークの国。言ってるコトとやってるコトが全然違う。
>>5
今流行りの長期契約分割払いなのかな?
なんにしても中盤きっちり活躍して長期的なピースとして認められるといいなー
どう見ても穴埋めの即戦力です
いや凄いよね