https://news.yahoo.co.jp/articles/5bebcae79a84474719ec7b89afc4c704a9c7124c
相手4人を突破する衝撃ドリブル弾が反響(該当シーン:2分15秒付近~)
EVERY angle of Kaoru's special solo goal! 😍 pic.twitter.com/Fto6Pbkx8H
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) August 21, 2023
0-0で迎えた前半15分、左サイドでDFネルソン・セメドとのマッチアップ場面で仕掛けると、左肩を引っ張られながらもそのまま加速して中央を突破。追いすがるMFジョアン・ゴメスをスピードで剥がし、さらにペナルティーエリア付近で寄せてきた2人もぶち抜くと、最後は右足でフィニッシュした。
相手4人を突破する衝撃ドリブル弾は反響を呼び、英メディア上ではアルゼンチンのスーパースター、ディエゴ・マラドーナになぞらえ「マラドーナに変貌した」と伝えられるなど、圧巻の個人技弾が注目の的に。反響が冷め止まないなか、ブライトンの公式SNS上では多角度から捉えた映像が公開されている。
映像にはスピード感が伝わるピッチレベルからのものなど、衝撃ドリブル弾の凄みが存分に伝わる仕様に。その速さに改めて驚きの声が寄せられつつも、あるテクニックが話題に。注目されたのはゴール直前のシーン。ボールをドリブルで持ち運んだなかで、シュート直前に一瞬浮かせて逆回転させている。ボールのスピードをコントロールさせたうえで、右足でゴールを決めるという驚きの技を披露していたのだ。
この場面にファンからは「最後ボールを少し浮かして、逆回転かけてるのすごい」「スピンかけてコントロールしてたってマジか…」「ラストタッチがマジで絶妙」「ボールの下蹴って減速させてるのやばすぎないか」などといった声が上がり、ゴールまでの一連のプレー場面に改めて熱視線が注がれていた。