DAZNが配信する『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、MCを務める内田氏が日本のドイツ戦に言及した。
森保ジャパンは敵地でドイツに4-1の大勝。内田氏は「最初のほうは、チーム全体としてビルドアップ、ミスはちょっとあったと思うけど、時間が経つにつれ、選手自身で解決していく。能力があるなと思いました」と感想を述べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b349817ceb7c4fb27ea7428a9403faedbc46b18
「もっと行っちゃうんじゃない?」
野村明弘アナウンサーから、「どうですか、ディフェンダー目線からして」と、評価を高めている日本の守備について問われた元日本代表SBは、次のように応じる。
「冨安君、凄いね。身体能力もそうだけど、ビルドアップの部分でも頼りになるな、と。なんか、もっと行っちゃうんじゃない? アーセナルも十分に凄いけど」
今年3月に右膝を負傷も、怪我も癒え、昨冬のカタール・ワールドカップ以来、日本代表に復帰した24歳のCBはドイツ戦に先発。正確なロングパスで1点目、2点目の起点になれば、圧倒的なディフェンスで並みいるドイツのタレントの前に立ちはだかった。