コヴェントリーに所属しているMF坂元達裕が、23日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節サンダーランド戦で、今季2ゴール目を記録した。
今シーズンここまで6勝9分7敗という成績を残し、直近3試合では無敗のコヴェントリーが、10勝3分9敗という成績でトップハーフに位置するサンダーランドの本拠地に乗り込んだ一戦。コヴェントリーに所属している坂元は4試合連続でスターティングメンバーに並んだ。
【スコア】
サンダーランド 0-3 コヴェントリー
【得点者】
0-1 45+2分 坂元達裕(コヴェントリー)
0-2 67分 カラム・オヘア(コヴェントリー)
0-3 71分 ケイシー・パルマー(コヴェントリー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/45f8e9d993482c9ef264a8709b1640f74782dc07
サンダーランド戦でチームの先制点を決めた坂元達裕
Tatsu's opener, under a noisy away end in Sunderland. ✨ pic.twitter.com/Urr6oWb6b3
— Coventry City (@Coventry_City) December 23, 2023
試合はスコアレスで迎えた前半アディショナルタイムに動く。コヴェントリーは敵陣左サイドでルーズボールを拾ったカラム・オヘアがドリブルでペナルティエリア左へ進入。右足で中央へ折り返すと、走り込んできた坂元が左足で合わせる。ここは相手にブロックされたが、こぼれ球は坂元の体に当たってゴールの中へ。坂元の6試合ぶり今季2点目で、コヴェントリーが先手を取った。
後半に入るとサンダーランドに押し込まれる時間もあったが、無失点で凌ぎ切ると、67分には左サイド深い位置からの折り返しを受けたオヘアが右足で狙い澄ました一撃を沈め、リードを広げる。直後の71分には、ゴール前でセカンドボールを拾ったケイシー・パルマーが決定的な3点目を挙げた。
試合はこのままタイムアップ。坂元は2試合ぶりのフル出場を果たした。1点リードで迎えた60分には、右サイドからカットインして放ったミドルシュートがわずかに枠を外れるなど、得意な形からチャンスも構築。ゴールシーン以外にも見せ場を作り、キレキレのドリブルでフィニッシュまで持ち込むプレーを披露していた。
コメント
チャンピオンシップは2部でも金があるし、ビザの緩和で直接Jからでも行けるようになってるから、こうやって日本人選手が活躍することでどんどん移籍しやすくなって移籍金を獲ってほしい
>>1
日本人が居るチームがプレミアリーグに昇格することも起こるし
個人昇格する選手も出てくると思う
中山のハダースもがんばれ…
三好とルーニーのバーミンガムも頑張れ…
dazn配信でしか追えてないけど坂元のドリブルキレッキレだね。
協会は優勝狙いたいのはわかるけど、
過密日程のメンバー代わりにチャンス与えて欲しいけどなぁ。
中々頑張っているじゃん。もっと成長して結果を出せる様になるといいね。コベントリーもバーミンガム、ハダースも今の現状だと一部昇格は厳しいな。
毎試合見てるけど相当いいぞ。スピードもキレもあって、カットインからのシュートもある。今ノリに乗ってる。代表に呼んでも面白い。代表で活躍したらプレミア個人昇格もありえる。
チャンピオンシップで活躍する日本人もっと増えてほしい!