「なぜ韓国ではなく、日本をアジアの光と呼ぶのか」中国メディアが“日韓の明確な違い”を指摘「韓国ではなく日本を見習うべきだ」 | footcalcio

「なぜ韓国ではなく、日本をアジアの光と呼ぶのか」中国メディアが“日韓の明確な違い”を指摘「韓国ではなく日本を見習うべきだ」

ネタ・談話
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中国サッカーが手本とするなら、韓国より日本。そう考えているようだ。

韓国メディア『スポーツ京郷』は8月8日、「中国サッカーは韓国ではなく日本を模倣しなければならない。なぜ?」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。

「中国メディアは、中国サッカーは韓国ではなく日本を見習うべきだと指摘した。スーパースターのソン・フンミン(トッテナム)の存在に頼る韓国とは異なり、日本は組織的な総合力とJリーグの底上げで競争力を高めており、これを手本としてするべきだ、と」

https://news.yahoo.co.jp/articles/89a57912299220fcaeaafdbb9d578bd046631e97

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そして、「中国メディア『スーホ』は7日、『なぜ世界的スーパースターのソン・フンミンを擁する韓国ではなく、日本をアジアの光と呼ぶのか』と題した記事で、韓国と日本のサッカーを比較分析した」と綴り、その内容をこう紹介している。

「韓国と日本のサッカーは印象が明らかに異なっている。韓国はトップ選手に注目すればよい。一方、日本は特定の選手を称賛することはできないが、選手全体の組み合わせや戦術の実行が緻密だ。Jリーグも非常に健全で完璧だ」

「日本のサッカーは、秩序で定められたルールに基づいて選手やパフォーマンスを向上させる。一方、韓国サッカーの場合は、空から降ってきた星のようなスーパースターが成功に導く。日本のサッカーモデルは真似をして学べるが、韓国は真似できないスーパースターモデルに依存している。(中国は)ソン・フンミンと同レベルの選手を期待はできない。本当に運の問題であり、量産できるものではない」

「Jリーグは見て学ぶのに良いモデルだ。リーグの健全性を基にFIFAランキングは18位まで上昇し、サッカー人口が増加した。中国は日本の着実な進歩から学ぶべきだ。アジアの光である日本サッカーは真似できるものであり、韓国モデルは手に入らないものだ」

ソン・フンミン級のスターはいないが、ハイレベルな選手を次々に輩出する日本に感銘を受けているようだ。
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日本代表と中国代表はW杯アジア最終予選で9月5日に対戦する。
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