板倉滉フル出場も2失点に関与、ボルシアMG今季初の連勝ならず

板倉滉ブンデス
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ボルシアMGは4日、ブンデスリーガ第6節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。

前節ウニオン・ベルリン戦をシャットアウト勝利として2勝目を挙げた11位ボルシアMG(勝ち点6)は板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。

【スコア】
アウグスブルク 2-1 ボルシアMG
【得点者】
1-0 39分 ケヴェン・シュロッターベック(アウグスブルク)
2-0 65分 アレクシス・=モーリス(アウグスブルク)
2-1 72分 ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG)

https://news.yahoo.co.jp/articles/73cc11e46c6b2f00b13926675229cce42a743e33

ボルシアMG今季初の連勝ならず



15位アウグスブルク(勝ち点4)に対し、ボルシアMGがボールを持つ入りとなった中、17分にピンチ。GKニコラスのパスが短くなったところを狙われ、ギアンヌリスにボックス内からシュートを打たれたが、わずかに枠を外れて助かった。

その後もポゼッションで上回っていたボルシアMGだったが、好機を作り切れずにいると、38分に失点。CKの流れから板倉のヘディングでのクリアを拾ったシュロッターベックに胸トラップからボレーを蹴り込まれた。

迎えた後半、開始2分にクヴァンカラがこの試合初の枠内シュートでゴールに迫ったボルシアMGは、62分にクラインディーストがヘディングシュートでオンターゲットを記録。

しかし65分にリードを広げられる。板倉のクリアをボックス中央のクロード=モーリスに拾われ、シュートを蹴り込まれた。

それでも72分、ボルシアMGが1点差とする。シュテーガーの右CKからクラインディーストのヘディングシュートが決まった。

しかし終盤にかけてはゴールに迫れず1-2で敗戦。今季初の連勝はならなかった。

次節、ボルシアMGは19日にハイデンハイムと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    板倉は過大評価

  2. 匿名 より:

    代表でも判断おかしいし時多いわ

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