フランス代表FWキリアン・エンバペが今季限りでのパリ・サンジェルマン(PSG)退団を発表した。
2017年夏のモナコからの期限付き移籍を経て翌年に完全移籍でPSG入りしたエンバペは、その後の7シーズンにわたってエースとして活躍。公式戦306試合に出場して255ゴールを挙げるなど、6度のリーグ・アン制覇を含む14のタイトル獲得に貢献してきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/198ced9e951b69bca350dfb89c72a5cac73e87f9
2017年夏のモナコからの期限付き移籍を経て翌年に完全移籍でPSG入りしたエンバペは、その後の7シーズンにわたってエースとして活躍。公式戦306試合に出場して255ゴールを挙げるなど、6度のリーグ・アン制覇を含む14のタイトル獲得に貢献してきた。
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エンバペがPSG退団を発表
🇫🇷 怪物が新天地へ 🚨#エンバペ が #パリ・サンジェルマン 退団を発表「今季が最後。契約延長はしない」#PSG で公式戦306試合に出場して255得点を記録。#レアル・マドリー 移籍が濃厚とみられている。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) May 10, 2024
しかし今年2月には、今シーズン限りで満了を迎える契約の延長オプションを行使しないことをクラブ側に通知したと複数メディアが報道。今夏のフリーでの退団が濃厚とみられてきた中、エンバペは10日に自身のSNSで「みんなに話したいことがある。時が来れば話すと常に言ってきた。だから今、みんなに伝えたい。今季がパリ・サンジェルマンでの僕のラストイヤーになる。(契約を)延長しない。日曜にはパルク・デ・プランスでのラストゲームが待っている」と報告した。
さらに、25歳のストライカーは「多くの感情がある。ここに来て多くの経験をして、フランス最大で世界でも有数のクラブの一員としてプレーできたのは大きな栄誉だった。大きなプレッシャーと共に初めての経験を積み、偉大な選手たちとのプレーで選手としても成長できた。多くの人々と出会い、栄光、そして過ちも経験しながら人としても成長できた」など感謝を伝えた。
さらに、25歳のストライカーは「多くの感情がある。ここに来て多くの経験をして、フランス最大で世界でも有数のクラブの一員としてプレーできたのは大きな栄誉だった。大きなプレッシャーと共に初めての経験を積み、偉大な選手たちとのプレーで選手としても成長できた。多くの人々と出会い、栄光、そして過ちも経験しながら人としても成長できた」など感謝を伝えた。
MERCI. 🔴🔵 @PSG_inside pic.twitter.com/t0cL2wPpjX
— Kylian Mbappé (@KMbappe) May 10, 2024