ラ・リーガ第36節が16日に行われ、久保建英の所属するレアル・ソシエダはバレンシアと対戦。試合は1-0でソシエダが勝利した。
この日、久保は3試合ぶりの先発復帰に。キックオフから3分後、バレネチェアが左サイドからクロスを送るとボールはファーサイドへ。このボールに対して走り込んできた久保が滑り込みながら左足アウトサイドを使って折り返す。これをアンドレ・シウバが頭で枠内に押し込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19483d85a1ca3ada9f8ea96e283e17b67744ccf4
この日、久保は3試合ぶりの先発復帰に。キックオフから3分後、バレネチェアが左サイドからクロスを送るとボールはファーサイドへ。このボールに対して走り込んできた久保が滑り込みながら左足アウトサイドを使って折り返す。これをアンドレ・シウバが頭で枠内に押し込んだ。
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久保建英が決勝点をアシスト
久保の今季5アシスト目が決勝点を演出する形となり、ヨーロッパリーグ出場圏6位に浮上。5シーズン連続で欧州大会への出場を確定させることに成功。そして久保は、ファン投票によるこの試合のMOMに選出されている。
『El desmarque』は久保に対して6点と及第点をつけながら、「アンドレ・シルバの1-0となるシュートにつながる、不可能と思われたボールに手を出した」とアシストを回顧。「自分自身を証明したいという気持ちが目立ったが、やや個人主義的なところもあった。 レアルの攻撃の中心だった」と課題も指摘しつつ活躍を評価した。
そして同メディア内での試合コラムでは「レアル・ソシエダの悪魔、久保建英」との小見出しで久保についてフォーカス。以下のように綴られている。
「相手エリアでは、久保建英が即席の左サイドバック、フールキエを狂わせ、レアーレ・アレーナの観衆を沸かせた。 ボールを左右に動かし、バレンシアの守備システムをフラフラにさせ、何分も圧倒し、ピッチのあちこちでボールを追うことを余儀なくさせた」
『El desmarque』は久保に対して6点と及第点をつけながら、「アンドレ・シルバの1-0となるシュートにつながる、不可能と思われたボールに手を出した」とアシストを回顧。「自分自身を証明したいという気持ちが目立ったが、やや個人主義的なところもあった。 レアルの攻撃の中心だった」と課題も指摘しつつ活躍を評価した。
そして同メディア内での試合コラムでは「レアル・ソシエダの悪魔、久保建英」との小見出しで久保についてフォーカス。以下のように綴られている。
「相手エリアでは、久保建英が即席の左サイドバック、フールキエを狂わせ、レアーレ・アレーナの観衆を沸かせた。 ボールを左右に動かし、バレンシアの守備システムをフラフラにさせ、何分も圧倒し、ピッチのあちこちでボールを追うことを余儀なくさせた」