J1鹿島の鈴木優磨に称賛の声 荒ぶるサポーターをなだめる姿に「意外と人柄良いんよな」 | footcalcio

J1鹿島の鈴木優磨に称賛の声 荒ぶるサポーターをなだめる姿に「意外と人柄良いんよな」

Jリーグ
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J1鹿島のFW鈴木優磨(28)が、19日のホーム福岡戦でプレー以外でも存在感を発揮した。

中後雅喜新監督初戦はスコアレスドローと悔しい結果に終わったが、鈴木は持ち味を発揮。この一戦ではチームリーダーとしても光った。前半16分ごろ、鹿島のDF関川郁万と福岡のFWウェリントンがピッチ上でやり合うと、2人の間に入る。ブラジル人FWは鈴木からなだめられたが、鹿島サポーターからブーイングが飛び、あおるようなしぐさをみせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da611361d6159018295a19c1a5301ae0d3e1b4ae

ウェリントンと鹿島サポの間でひと悶着



すると同17分、福岡陣内ゴール前で関川の頭とウェリントンの鼻上部が空中戦の競り合いで接触。2人ともピッチに倒れ込み、ウェリントンは出血する事態となったが、鹿島サポが陣取るスタンドに向かって激高。イエローカードが提示される中、両軍の選手が入り乱れ、一時騒然となった。すると鈴木はスタンドを指さし、制止するしぐさで事態の収拾を図った。

そのおかげか、これ以上の混乱は起きず試合は再開。この鈴木の行動に対して、サッカーファンはSNSに「鈴木優磨選手熱くなりがちだけど、やっぱ意外と人柄良いんよな」「鹿島サポをなだめる姿を見てやっぱりいいなぁと実感。荒々しいけど人間性の良さがにじみでている」「ああいう選手いるチームてやっぱサポは嬉しいだろうな」といった好意的リアクションを示した。

試合後、ウェリントンは鹿島サポ側のスタンドへ行き謝罪。拍手で受け入れられた。

コメント

  1. 匿名 より:

    ゲインロス効果
    相手が第一印象に反した行為をすると必要以上の評価をしてしまう心理現象を指す。
    結局は単なる気分屋なんだよなぁ。

  2. 匿名 より:

    人柄のいい人は誰彼挑発しない

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