まるで中間管理職…JFA会長に直談判も 吉田麻也が明かす日本代表キャプテンの“意外な役割”

吉田麻也

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2022年カタール・ワールドカップ(W杯)全試合を生中継する「ABEMA」が、W杯開幕前の想いを激白する番組「サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE」で、テレビ朝日・ABEMA W杯キャスター矢部浩之さんと日本代表キャプテンDF吉田麻也(シャルケ)のスペシャル対談を8月17日に放送した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65891728629750e5e7dd286eb1db83f68b731f5a

日本代表キャプテンの“意外な役割”

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やべっちFCとの縁について、「やべっちFCが終了する時に、いろんな選手が声上げてくれて、吉田選手もそうなんです」と矢部さんが感謝の意を伝えると、吉田は「こちらこそ、お礼を言わなきゃいけない。長い間、本当にありがとうございました」と語った。

また、やべっちFCに初出演した高円宮杯の試合前インタビューなどを振り返ると、吉田は「昔の映像が歴史を作っていくので、ほんと貴重だなと思います」と切り出し、「民放でサッカーを子供たちが見る機会が少なくなった。もっと露出を増やしてテレビに出て、出方がすごく大事だと思いますが、サッカーをライト層にも見てもらうのもすごく大事」とサッカー界の在り方について見解を述べた。

矢部さんは、吉田が担う日本代表キャプテンの役割について、「長谷部誠選手は中間管理職みたいに表現を」と話すと、吉田も「本当にそうだとおもいます」と同調。“目には映らないところでやらなければいけないこと”を明かした。

「JFA夢フィールドにどういう器具をいれたいか、風呂をいれたいか」など意外な役割について吉田が語ると、これには矢部さんも「ちょっと想像を超えていた」と驚きを露わに。ほかにも日本代表DF酒井宏樹(浦和レッズ)が「サウナつけたいです」と日本サッカー協会(JFA)の田島幸三会長に直談判すると、吉田もプッシュしてサウナを付けてもらったという。矢部さんは「ほんま中間管理職やな」と思わずツッコミを入れていた。

最後にカタール・ワールドカップ(W杯)への決意について、吉田は「グループリーグは本当に初戦が全て。初戦(のドイツ戦)に勝てるかどうかで、大会の流れが大きく変わっちゃう」とコメント。矢部さんから「今回ですよね? 新しい景色見るのは、ベスト8!」と聞かれると、「僕の目標はずっとそこにありますから、それを超えたら誰にも何も言わせないです」と熱い想いを語っていた。

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日本代表は9月にはアメリカ代表、エクアドル代表との親善試合を戦い、11月下旬よりカタール・ワールドカップ(W杯)が開幕する。

コメント

  1. 名無し より:

    田嶋の豚野郎をサッカー界から追放してくれ

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