日本での集中開催となっている東地区ノックアウトステージ。浦和は、川崎フロンターレとも同居したグループIを首位通過したジョホールと本拠地・埼玉スタジアム2002で対戦できることに。一発勝負に向けて大久保智明やダヴィド・モーベルグ、松尾佑介らを先発起用した。
■試合結果
ジョホール・ダルル・タクジム 0-5 浦和レッズ
■得点者
ジョホール:なし
浦和:アレクサンダー・ショルツ(8分)、ダヴィド・モーベルグ(19分、39分)、キャスパー・ユンカー(84分、90+1分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad35b9a2b3808de47d5dc9899b533dd303fcecf
モーベルグが圧巻2発
さらに19分、ボックス手前中央という絶好の位置でのFKでキッカーはモーベルグ。左足のシュートはゴール右上隅を捉え、右ポストに当たる絶妙なコースを描いてゴールに吸い込まれた。
39分にも浦和が攻撃力を発揮。ボックス右の松尾が蹴り込んだクロスにファーで反応した小泉佳穂が中央に折り返し。モーベルグがダイレクトで合わせて3点差をつける。
優勢を保つ浦和はハーフタイムに大畑歩夢、大久保智明、伊藤敦樹に代えて明本考浩、江坂任、安居海渡を投入。それでも優勢を保つと65分に小泉に代えて関根貴大、76分に松尾に代えてキャスパー・ユンカーと続々とカードを切っていく。
それでも、79分にボックス内でスルーパスに反応したユンカーはGKマルリアスを抜こうとしたものの抜き切れず。それでも84分、右サイドに抜け出した江坂の中央への折り返しをユンカーは落ち着いてワントラップ。左足で一対一を制してチームの4点目とする。
そして、後半ATにも素早い攻撃からユンカーが自身のこの日2点目を沈め、ジョホールを寄せ付けることはなく試合が終了。準優勝した2019年以来3年ぶりに大会に出場している浦和が、ベスト8に駒を進めた。
コメント
外国人助っ人大活躍www。
三銃士が点を取ったが…小泉、松尾、江坂!素晴らしいプレーだったな。練習の成果か、J2並と揶揄されることもなくなるんじゃあないか?
松尾酷かった笑笑
早い時間にPKを貰えて先制出来たのと、2点目のゴラッソで決着がついたね
全北が手強いけど、邦本も抜けたり戦力ダウンしてるから、神戸と浦和には勝ち抜いてほしい
いやー見応えあった
これに一回も勝てなかった蔚山
謎にホームで草
神戸はここまでかな流石に
ACLでの実績が確かな浦和相手じゃあ、マリノスみたいにはいかんよな
>>8
神戸は全北とだね浦和がタイの王者で手倉森が率いてるチームかな
順当に行けば神戸と浦和が準決勝でぶつかる