「2人のパフォーマンスはとても似ている」欧州メディアが紹介したセルティック古橋亨梧とマンCハーランドの共通点とは?

古橋亨梧

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セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧と、マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの共通点について、現地時間8月17日にセルティックの専門サイト『READ CELTIC』が伝えている。

古橋は昨夏、ヴィッセル神戸からセルティックに加入。公式戦で33試合に出場し20ゴールを記録した。今季もここまでリーグ開幕から3試合すべてにスタメン出場し、すでに2ゴールを挙げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a304b8ab74a0424015ecf58ac359e053bcf598bd

セルティックの古橋とマンCのハーランドの共通点が紹介された

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記事では、セルティックの情報などを取り扱っているツイッターアカウント『Lost in the Half-space』が、古橋とハーランドのプレーを比較していることを紹介。「両選手のパフォーマンスが興味深いものであることを発見した」と綴った。

「2人のパフォーマンスはとても似ており、それぞれオープンプレーのパスは1本、シュートは2本放っている」と2人が出場した直近のリーグ戦を振り返っている。

また、最も注目すべき共通点は「彼らは試合中、それほどボールに関与していなかった点だ。チームがボールを支配していなくても、試合に影響を与えられるか。これは優れたストライカーの証である」と伝えている。

「ハーランドは、より直接的なゴールの脅威となる選手だ。彼が1試合で5、6ゴールを決めることは想像できるが、キョウゴには考えにくい。それはマンチェスター・シティが作り出すチャンスに起因し、彼らはセルティックよりもゲームを支配する。しかし、それはキョウゴが定期的にゴールを決める能力がないという意味ではなく、彼はすでに今シーズンで2ゴールを決めており、もしコンディションを維持できれば、昨シーズンの20ゴールを超える可能性は十分あるだろう」と見解を示した。

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セルティックは次節、21日にホームでハーツと対戦。27歳のストライカーは期待に応えられるか。

コメント

  1. 名無し より:

    ここまで持ち上げるか

  2. 名無し より:

    試合を通じてボールタッチは少ないのに得点できる能力が一致している

  3. 名無し より:

    ハーランドはあのサイズであの動き出来るのがすごいよな
    古橋も上のリーグで見たいけど、身長のせいでサイドとか2列目に回されてそう

  4. 名無し より:

    >>3
    その分あちこち負荷がかかってるっぽくて稼働率は高くないけどね・・・
    やっぱ人間の体が耐えられる力はある程度限界がある
    それでもキャリア左右するような大怪我はしない辺り、ハーランドはそのへんのセーブも上手いんだろうな

  5. 名無し より:

    ギアクマキスがプレミアから興味を持たれてるのに対して古橋にまったく噂話がないのは、やっぱり身体サイズがネックなんだろうね
    古橋に点を取らせるようセットアップしたチームならいいけど、普通のチームにあてがうとなかなか難しいのか

  6. 名無し より:

    >>4
    ハーランドの場合、マークもきついからあんまり動けない。でも、今の状況ではその方が故障しにくいのかも。
    マークが緩くなって自由に走り回ったら、勝手に故障すると思うわ。
    あと、大外をドリブルしまくるウインガーはやらせない方が良いね。すぐに故障するから。

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