現地時間8月21日、ブンデスリーガ第3節が行なわれ、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトはケルンと対戦し、1-1のドローに終わった。
日本人2人がベンチスタートとなった一戦で、試合の流れを変えたのが鎌田だ。今週のトレーニングを体調不良で欠席していたが、69分にピッチに登場。すると、その2分後には角度のないところかた右足でFKを叩き込み、チームに先制点をもたらした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/582db5b28c0bb70b40cc54a89ccefd1be838aa0b
途中出場で先制点を叩き出す
前節のヘルタ・ベルリン戦に続く2試合連発。それも鮮やかなFKを決めたとあって、中継を担当していた『Sky Sports』現地キャスターは「素晴らしい、信じられない! この男が一瞬で試合の流れを変えてしまった」と称賛を送った。
その後、フランクフルトは82分に同点弾を浴び、今シーズン初勝利を逃した。
とはいえ、鎌田の見事なFKには現地サポーターも感嘆。ブンデス公式が「夢のようなゴール」というタイトルで動画をシェアすると、「カマダはベスト」「なんて美しいゴールなんだ」「芸術的」「カマダはウェストハムに必要…」といったコメントが寄せられている。
コメント
凄いFKだな
途中出場ながらもゴールという結果を出したのはさすがだわ
いつも誰かを活かす黒子役やってたけど今は鎌田以上に上手い選手いないから自由にプレーできてんね