日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がバーレーン代表戦を振り返った。
10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われ、日本はアウェイでバーレーンと対戦した。
ホームでの初戦では中国代表相手に7-0と圧勝した日本。バーレーンはオーストラリア代表を0-1で下し、共に連勝を目指した戦いとなった。
試合は、日本が攻め込む展開となるも、なかなかゴールを奪えず。バーレーンの堅い守備の前に焦れる展開となるが、37分に鎌田の仕掛けで獲得したPKを上田綺世がしっかり決めて先制。前半を0-1で折り返した日本は、ハーフタイムに堂安律を下げて伊東純也を投入。すると47分に伊東のパスから上田が決めて早々にリードを広げる。さらに61分、64分と守田英正が連続ゴール。81分には小川航基もゴールを奪い、0-5で勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef7c4b63d0ce52765768e458c35b2ef4a7c01ea8
10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われ、日本はアウェイでバーレーンと対戦した。
ホームでの初戦では中国代表相手に7-0と圧勝した日本。バーレーンはオーストラリア代表を0-1で下し、共に連勝を目指した戦いとなった。
試合は、日本が攻め込む展開となるも、なかなかゴールを奪えず。バーレーンの堅い守備の前に焦れる展開となるが、37分に鎌田の仕掛けで獲得したPKを上田綺世がしっかり決めて先制。前半を0-1で折り返した日本は、ハーフタイムに堂安律を下げて伊東純也を投入。すると47分に伊東のパスから上田が決めて早々にリードを広げる。さらに61分、64分と守田英正が連続ゴール。81分には小川航基もゴールを奪い、0-5で勝利を収めた。
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「前半の内容が大事だった」
🇯🇵2連勝スタート🗣
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) September 10, 2024
「前半の内容が大事だった」フル出場の鎌田大地は苦しんだ前半がカギと語る…さらなる強化へ「自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事」
🔗https://t.co/puY56KXkBE#daihyo #SAMURAIBULE
✅🇯🇵#日本代表 の #鎌田大地 が🇧🇭#バーレーン代表 戦を振り返った
先発フル出場を果たし、シャドー、ボランチと複数ポジションでプレーした鎌田。『DAZN』のフラッシュインタビューに応じ、苦しんだ前半の戦いを振り返った。
「アウェイでこの暑さなので、相手もモチベーション高くやってくることはわかっていましたし、僕たちはしっかりやるべきことをやって、誰一人軽い守備とかはなかったと思います。その中で耐えて1点取れたことで、後半は相手も間伸びしたと思います」
「難しい試合でしたが、前半の内容が大事だったと思います」
焦れずにしっかりと戦って行くことが大事だったと振り返った鎌田。カタールW杯に向けた最終予選の経験が生きているという。
「ホームで凄く良い形で終われたことは良かったんですが、最終予選はアウェイの試合が難しくなることは多くの選手が前回経験していたので、自分たちが前回経験したことを生かせたことが良かったと思います」
しっかりと経験を糧にしている日本代表の選手たち。さらにチームを強化するために必要なことを鎌田は語った。
「この2試合を観て貰えば分かる通り、僕たちは良い選手が多いですし、常にギラギラした選手がいる中で、ポジション争いもかなり難しいものになっているので、1人1人がモチベーションを持ってやっていることが凄く良いことだと思います」
「代表だけでなく所属チームでも難しいポジション争いがあるので、しっかり自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事だと思います」
「アウェイでこの暑さなので、相手もモチベーション高くやってくることはわかっていましたし、僕たちはしっかりやるべきことをやって、誰一人軽い守備とかはなかったと思います。その中で耐えて1点取れたことで、後半は相手も間伸びしたと思います」
「難しい試合でしたが、前半の内容が大事だったと思います」
焦れずにしっかりと戦って行くことが大事だったと振り返った鎌田。カタールW杯に向けた最終予選の経験が生きているという。
「ホームで凄く良い形で終われたことは良かったんですが、最終予選はアウェイの試合が難しくなることは多くの選手が前回経験していたので、自分たちが前回経験したことを生かせたことが良かったと思います」
しっかりと経験を糧にしている日本代表の選手たち。さらにチームを強化するために必要なことを鎌田は語った。
「この2試合を観て貰えば分かる通り、僕たちは良い選手が多いですし、常にギラギラした選手がいる中で、ポジション争いもかなり難しいものになっているので、1人1人がモチベーションを持ってやっていることが凄く良いことだと思います」
「代表だけでなく所属チームでも難しいポジション争いがあるので、しっかり自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事だと思います」
コメント
後半鎌田が三苫に近い位置でプレーするようになっていいリズムで攻撃できるようになったね
代わって入った伊東にもスペースが生まれて全体が機能してたし、戦術の修正がうまくいったことは大きな収穫だった
相手の足が後半すぐとまったな
修正も糞も三笘伊東なら両サイドから仕掛けられますってだけよな
それだけじゃW杯で2人が消耗して終わるからそれ抜きでの右のウィングないしWB探しなんだが
この2戦で今の所収穫は無かったろ
久保を真ん中で使おうとするから右が不足する
素直に伊東と久保を競わせればいい
真ん中は鎌田や南野で回せばいい
どうせ本番で攻撃的3バックなんて採用できないんだからな
W杯見なかった?
スペインドイツ相手に後半やったのが攻撃的3バックだろ
鎌田と南野は似たようなところでわちゃわちゃしちゃうんだよな
ふたりでボール奪い合うのかな
久保と南野との比較だと鎌田は南野に近いタイプ
南野鎌田は1枠競わせて同時起用しない方が良いと思う
シャドーの相棒は久保と……サブに旗手かな
そりゃ、守ってドローに持ち込もうという意思だけだったのが、失点後に得点しなければいけないという意思で守備が緩くなるのは定番の展開よね
真ん中は旗手の成長に期待
鎌田の出来の内容はともかく試合運びとしてはいいね
どっかでなんかめっちゃ文句言ってる奴がいたけど、ただのアンチなのか最初からスピード感あって最後までやれってタイプなのか知らんけど