王者バイエルンと同じ3勝1分の無敗スタート。原口元気の所属するウニオン・ベルリンが強い。
昨季も5位に入るなど印象的なチームではあったが、その勢いは今季も続いている。開幕節でライバルのヘルタ・ベルリンを撃破すると、ライプツィヒ相手にも2-1で勝利。そして27日に行われた第4節のシャルケ戦では6-1と攻撃陣が爆発。シャルケには日本代表DF吉田麻也が所属しているが、吉田もウニオン・ベルリンの勢いを最後まで止められなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/199707fc12c4cbe25057f28aa30dbd363d327765
バイエルンと並んで無敗スタート
ウニオン・ベルリンはなぜこれほど強いのか。理由の1つとしては、堅守速攻の精度が高い。中堅クラブらしくウニオン・ベルリンはチームとしてやるべきことをはっきりとさせており、まずは3バックを軸に堅い守備ブロックを築くところから始める。守備時には5バックとなり、その守備は粘り強い。原口はインサイドハーフに入ることが多いが、そこでも第一の仕事は守備に走ることだ。
そしてボールを奪えば、シンプルに2トップを活かしてくる。やるべきことがはっきりしていて、ここにも迷いがない。しかもウニオン・ベルリンの2トップが強力なのだ。
すでに今季リーグ戦で4ゴールを挙げているスリナム代表のFWシェラルド・ベッカー、今夏にスイスのヤングボーイズから獲得したアメリカ代表FWジョルダン・シエバチュの2人はどちらも身体能力が高く、堅守速攻のスタイルに合っている。
ベッカーはよりスピードがあり、ドリブル突破も得意だ。一方のシエバチュは190cmのサイズがあり、強引にボールを持って前を向く力強さがある。どちらもカウンターサッカーに向いていて、この2人だけで攻撃を完結させることも可能だ。
今夏にはナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイがノッティンガム・フォレストへ移籍したが、ウニオン・ベルリンは素早くスイス国内リーグで得点王を獲得していたシエバチュを補強。この動きもスムーズで、ウニオン・ベルリンは昨季以上の完成度を感じさせる。
コメント
板倉はシャルケに残らなくて良かったな
勝てないチームにいるのは辛いよな
ヨシダマヤはW杯はスタメンでなく雑用やチームの盛り上げ役だろうな
年齢も年齢だしパフォーマンス低下だしな
エースのアウォニイを強奪されてもこれだけ強いのは凄い
原口はどこいった?
>>1
考えが甘過ぎ。
あの森保が吉田をベンチにすると思うか?
>>3
去年から不動のレギュラーだったけどELがあるから補強されまくってベンチ
正直吉田よりもう1人の相棒の方がヤバく見えたけどな。ミランに移籍したけども。
>>5
ベンチか…
まぁもう年の奴より穫ってきた若手優先されるわな
6点目完全にハイボール競り負けてるやん
試合のスタッツにゴール期待値みたいのが出るんだけど、期待値より得点が多くてゴラッソが多い
原口出てなくても見てて面白いチーム
新加入も当たり引いたし好調なスタートだけど、アンカーに入るケディラ弟がチームの心臓だから怪我に注意して欲しい
代表でも普通にスタメン落ちだな
キャプテンも返上してくれて良いぞ
代表でウニオンの352出来る選手は揃っていそうだけどな
吉田と大迫はベンチ。本番を見据えずどんなに不調でもベテラン使い続けるアホ監督。
シャルケはキーパーも相当ひどいな
DFと連携取れてないし、来たボールを感でとるっていうレベルだな
吉田応援してる。年齢とか批判はあるが頑張ってほしいな。
地味だけど強いクラブだな。
数年間に1部初昇格したクラブで、ウニオンベルリンは選手の入れ替えも激しい。
今季は低迷するかなって思ってもいい順位で終わってる。