セルティック戦MVPのクロース、敵地の雰囲気に感動「なんと華やかで…」

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レアル・マドリードに所属する元ドイツ代表MFトニ・クロースが、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のセルティック戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトがコメントを伝えた。

敵地『セルティック・パーク』に乗り込んだレアル・マドリードは、前半ホームチームの勢いに押されたが、56分にヴィニシウス・ジュニオールが先制点を挙げる。60分にはルカ・モドリッチが、77分にはエデン・アザールが追加点を記録。旗手怜央、古橋亨梧、前田大然が出場したセルティックを3-0で下し、王者は連覇に向けて白星発進となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0ec99a0c9253abc308791c52e86fd5dd790e63

セルティック戦のMVPに選ばれたクロース

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フル出場したクロースは、セルティック戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出。UEFAは同選手の活躍について、「特に前半の難しい時間帯に、レアル・マドリードの試合をコントロールする上で大きな役割を果たした。彼は最も多くのパスを試み、ポゼッションをするか、ゲームをオープンにするかの選択を常にうまく行っていた」と評した。

そんなクロースは試合後、次のようにコメント。“パラダイス”の愛称で知られる『セルティック・パーク』の雰囲気にも言及し、勝利の喜びを示した。

「このスタジアムの雰囲気は、なんと華やかで、なんというメンタリティなんだろう。僕らはこれが簡単になるとは思っていなかった。週末に昨季のヨーロッパリーグファイナリスト(レンジャーズ)を4-0で破ったばかりの良いチームが相手だったからね」

「彼らは良いプレーをする方法を知っているが、僕らは冷静さを見せ、試合のコントロールを求めなければならなかった。最終的には、価値のある勝利だ」

また、クロースは自身の公式ツイッターでも『セルティック・パーク』の雰囲気に言及。「今夜の雰囲気は最高だった。セルティックのファンは特別だ。CLで素晴らしいスタートを切ることができた!」と投稿した。

レアル・マドリードは11日にラ・リーガ第5節でマジョルカとホームで対戦し、14日にCL・グループステージ第2節でライプツィヒとホームで対戦。さらに18日にはアトレティコ・マドリードとのダービーマッチが控えている。

コメント

  1. 名無し より:

    メッシも敵地ながらベタ褒めしてたし、俊輔もホームとアウェイで点で違うと言っていたし。
    素晴らしいんだろうな。

  2. 名無し より:

    なんだクロースのことだから褒めた後にでも…で貶してオチつけたんだと思ってここ開いたけど本当にただ褒めただけなのか

  3. 名無し より:

    セルティックに来てくれ
    旗手をマドリーにあげるから

  4. 名無し より:

    勝者の余裕

  5. 名無し より:

    クロース来たら古橋のゴール倍ぐらい増えそう

  6. 名無し より:

    クロースは割と思ったことそのまま言っちゃうタイプだから本当に凄かったんだろうな

  7. 名無し より:

    でもこれいわれてるうちは対戦相手と見做されてないとも取れるな

  8. 名無し より:

    クロースW杯出ないのかなぁ。出ないよなぁ。
    グダグダドイツのW杯GL敗退危機を救ったフリーキック弾思わず叫んだわ。まぁその後結局敗退するんですけど…

  9. 名無し より:

    セルティックサポにスタオベされてたしクロース様もご機嫌よ

  10. 名無し より:

    セルティック・パークではさ、歓声の練習でもしたんじゃないかって位、
    声がきれいに響いてたよね。
    あれ、いつもあんな感じなのかな。すごい良い雰囲気だと思ったよ。

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