前節、敵地でフランクフルト(ドイツ)に3-0で勝利したホームのスポルティングは、日本代表MF守田英正がダブルボランチの一角として先発。そのフランクフルト戦からの変更点はひとつで、左ウイングバックにヌーノ・サントスが入った。
一方のトッテナムも前節のマルセイユ戦から入れ替わったのはひとりだけ。3バックの一角にベン・デイヴィスが入り、最前線にはリチャーリソン、ハリー・ケイン、ソン・フンミンの3選手が並んだ。
【スコア】
スポルティング 2-0 トッテナム
【得点者】
1-0 90分 パウリーニョ(スポルティング)
2-0 90+3分 アルトゥール・ゴメス(スポルティング)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c08bd0889e53fda4cc38c6b51d4f1bda9df239a
スポルティングが土壇場2発でスパーズ撃破
その後はスポルティングもトッテナムのプレッシャーに慣れ始め、拮抗した展開に。トッテナムは25分、左サイドのイヴァン・ペリシッチが上げたクロスにリチャーリソンが頭で合わせるが威力を欠き、42分にはケインのスルーパスに反応したリチャーリソンがゴールネットを揺らしたが、オフサイド。すると前半アディショナルタイムに、エドワーズの個人技からスポルティングに決定機が到来する。しかし、フランシスコ・トリンコンのリターンパスを受けて放ったシュートは再びロリスに阻まれた。
迎えた後半、49分にトッテナムがセットプレーの流れからエメルソン・ロイヤルのシュートでゴールを脅かし、54分にはボックス左からケインがシュートを放ったが、GKの牙城を崩すには至らない。スポルティングは71分、中盤で安定したパフォーマンスを見せていた守田に代えてソティリス・アレクサンドロプロスを投入。トッテナムもソンを下げてデヤン・クルゼフスキを送り込んだ。
しかし、試合に大きな動きは見られないまま時間は経過。試合はそのまま終了を迎えるかと思われたが、90分に右サイドでパスを受けたペドロ・ポロがカットインから左足でシュートを放つと、これはGKロリスの好セーブに阻まれるも、左CKにニアサイドのパウリーニョが頭で合わせてスポルティングが先制する。さらにアディショナルタイムに投入されたアルトゥール・ゴメスがドリブルでボックス内に侵入してゴールネットを揺らし、途中交代の2選手が結果を残したスポルティングが2ー0で勝利。見事、連勝スタートに成功した。
コメント
反日基地外民族は悔しいよね
某南の人『スパーズのような雑魚相手に勝利は何の意味もないニダ。プレミア最強のリバポに勝利したミンジェ兄さんこそアジア最強ニダ。』
糞さん『……』
まぁスポルティングは強いわ。そして試合巧者。
交代で入ってきた二人が足止まったスパーズの守備陣切り裂いてゴールとか・・。
フランクフルトも個人技でやられたようなもんだし、このグループは守田のクラブが抜ける確率高いな。
CLで日本人同士が熾烈に争うとか我等オッサン達から見ると涙もんだよ
CLでも守田は普通に戦力になってるんだね