開幕節ではナポリに1-4と大敗しながらも、その後は2連勝でグループ2位につけているリヴァプール。今季は不調に加えて負傷者の続出にも苦しまされるなか、週末にはルイス・ディアスら主力の3人が負傷離脱したこともあり、スタメンはアーセナル戦から6名変更した。戦線復帰したイブラヒマ・コナテやジョー・ゴメスがDFラインに、ロベルト・フィルミーノやファビオ・カルヴァーリョらが2列目に名を連ねている。
【スコア】
レンジャーズ 1-7 リヴァプール
【得点者】
1-0 17分 スコット・アーフィールド(レンジャーズ)
1-1 24分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
1-2 55分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
1-3 66分 ダルウィン・ヌニェス(リヴァプール)
1-4 76分 モハメド・サラー(リヴァプール)
1-5 80分 モハメド・サラー(リヴァプール)
1-6 81分 モハメド・サラー(リヴァプール)
1-7 87分 ハーヴェイ・エリオット(リヴァプール)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8783f67e7e76cdba461a6e57cc8fb1734fa53a42
7ゴールを重ねて大勝したリヴァプール
ゲームはそのまま1-1で後半に入ると、ハーフタイム明けからギアを上げ直したリヴァプールは55分、右サイドを駆け上がったJ・ゴメスのクロスにフィルミーノが合わせる。左足のシュートはGKの股を抜けてゴールを揺らし、リヴァプールが逆転に成功した。すると続く66分には、敵陣でボールを拾うと、速攻からフィルミーノの遊び心あるラストパスを、ダルウィン・ヌニェスが流し込んだ。
リードを広げたリヴァプールは、モハメド・サラー、チアゴ・アルカンタラ、アンドリュー・ロバートソンを同時投入。75分には、ボックス内でサラーがルーズボールを拾い前を向くと、角度のないところから自らトーキックでゴールを陥れた。さらに80分には、速攻からサラーが決めて追加点。直後の81分にも、右サイドから仕掛けたサラーが得意の角度からゴールを奪い、6分間で衝撃のハットトリックを達成した。
さらに終盤には、ハーヴェイ・エリオットのCL初得点も決まり、試合は7-1で終了。リヴァプールが7発で快勝し、CL3連勝を果たした。一方で4連敗となったレンジャーズは、グループステージ敗退が決定した。
コメント
スコットランドリーグ弱すぎ
レンジャーズゥー
なんと言おうがやっぱりスコットランド弱いな
こんなのが最上位のリーグでぬるま湯に使ってたら上手い選手でも錆び付くだろうし古橋が代表で微妙なのも納得
選手の年俸考えたら、そうなるよな
まぁ伊達に五大リーグと呼ばれている訳では無いといった所か。。。
6分で決めたのは2点だよな実際