今季はあまり調子が上がりきらないリヴァプールだが、負傷者続出にも苦しむなか、前節はホームで首位マンチェスター・Cを撃破。ルイス・ディアスやディオゴ・ジョッタら重要な戦力が次々と負傷離脱するが、ここで連勝し勢いに乗りたいところだ。
【スコア】
リヴァプール 1-0 ウェストハム
【得点者】
1-0 22分 ダルウィン・ヌニェス(リヴァプール)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2279fb3154aca89a23b0f182af3268480e5c01
決勝ゴールを決めたヌニェス
さらに39分にはヌニェスが再び左足でボレーを見舞うも、強烈なシュートはポストを叩く。すると前半終了間際、なかなかチャンスのなかったウェストハムは、ジャロッド・ボーウェンがエリア内で倒されてPKのチャンスを得る。しかし、ボーウェンのキックはGKアリソンが完璧な読みでストップ。ピンチを脱したリヴァプールがリードを保って前半を終える。
後半はウェストハムがボール保持率を上げると、リヴァプールは早々にファビーニョやハーヴェイ・エリオットら3枚を同時投入。62分にはショートカウンターを発動すると、折り返しをロベルト・フィルミーノが流し込もうとするが、これはわずかにゴール右に外れる。
その後、攻勢を強めるウェストハムは、マイケル・アントニオを投入しジャンルカ・スカマッカとの強力な2トップを形成。終盤にかけて流れを握ると、87分にはサイード・ベンラーマの突破から、最後はトマシュ・ソウチェクが決定機を迎えるも、ジェームズ・ミルナーが間一髪のブロックで防ぐ。分厚い攻撃でゴールに迫ったウェストハムだが、最後までゴールを破ることができない。
試合はこのまま終了。ヌニェス弾を守りきったリヴァプールは、苦しみながらもウェストハムを下し、プレミアリーグでの2連勝を果たした。一方のウェストハムはPK失敗が最後まで響く形となり、プレミア4戦ぶりの黒星となった。
コメント
ユーベとどっちが呪われてるかな
ヌニェスこの試合で時速38キロでプレミア最速になったらしい
このがたいのやつが原付並みの速度で走るの凄すぎる
このままじゃヌニに期待してまう