フライブルクは現地時間19日のDFBポカール2回戦で2部ザンクト・パウリ相手に延長戦の末に2-1と勝利。地元メディア『Sudkurier』はフル出場した堂安律のパフォーマンスを独特な表現で称えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f36e327a1bedcddf3ca9892c89f568c782d2fd
カップ戦でのプレーに最高点の評価
先日のリーグ戦でバイエルン・ミュンヘンに大敗したフライブルクはこの日、レギュラー組の堂安、主将・DFクリスティアン・ギュンター、DFマティアス・ギンター、MFマクシミリアン・エッゲシュタインのほか、7人の控えメンバーがスタート。42分に先制を許してしまったチームはハーフタイムに4人の主力選手たちを入れ替え、90+3分にギンターが同点弾を奪うと、さらに119分にはそのギンターがCKからのボールをフリックし、FWミヒャエル・グレゴリッチの逆転弾をお膳立て。前回ファイナリストは執念の逆転勝利でベスト16へ駒を進めた。
『Sudkurier』は2得点に関与したギンター、途中出場のMFニコラス・ヘーフラー、そして堂安のパフォーマンスにそれぞれ最高点の「1」を与えて絶賛。堂安に関しては次のような寸評が記された。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
「彼の靴に接着剤がついているのか?過去にはバレエダンサーだったことがあるか?それとも綱渡り師?小柄な日本人がボールを持てば、ボールは彼の足元に吸い付いたままだ。素晴らしく優れたボールコントロール、際立ってクレバーなパス、信じられないほどのドリブル…まさに見惚れるほどの美しさだ!主審のフェリックス・ブリッヒがキーツキッカー(ザンクト・パウリ)に提示したイエローカード6枚のうち、3枚はドウアンへのファウルに対して掲げている。24歳は闘争心においても納得させた」
コメント
いくら2部が相手とは言え評価が1って凄いな
堂安頑張ってんなぁ
出突っ張りだけど怪我が心配だな
流石に延長戦はバテてたが、90分は本当にすごかった
鎌田堂安久保をなんとか活かせないもんか
クイックネスは最高峰だけど、全くアジリティに欠ける攻撃的な選手がデュエルランキングのトップに入ってきてるわけだから、そりゃこの記事の表現がぴったりなんだろうなと思う。
そもそもウイングの意識で育って来たサイドハーフってのも現在の強い勝率に現れてるのかと。鎌田もそうだけど前への意識持ってゲームしてきた事ってデカいね。
今季優勝争いしてるブンデスの中位クラブの絶対的なレギュラーの24歳が代表でスタメンじゃないの凄いよね。
>>5
もはやタケ→三苫、伊東→堂安の質の高いリレーがストロングポイントかなと思う
年齢の全盛期が来てる鎌田ありきのシステムは避けられんしなあ
で、だから未だに大迫とか言ってる
伊東と久保の2トップで左鎌田右堂安で共存できる。
バイエルンにボコボコからすぐ切り替えられるメンタルが強いわ
やっぱこのチームでもダントツでうまいもんなー
この日の右SBの選手が下手すぎてボールがなかなか届かなかったけど、適度に中にポジションとって無双してましたわ
>>5
まあ試合は90分だし交代5枠なら前線は交代前提のセットになる
スタメン、サブの重要性に差はないよ
それより試合展開を読んで意図あるセットを時間帯で投入するのが大事だと思うわ、攻撃に特徴ある選手を守備で消耗
させるのも勿体無いし、逆も然り
特にドイツ、スペインは押し込まれるからこそ
久保の前にようやく期待に応えてくれた天才なのを忘れられがち
ひとまずは、このふたりと三苫の最高到達点が次世代のスタート位置まで左右する
久保以外はここから3年が勝負かな?夢を見せてもらいたい
ギンターも今はフライブルクにいるのか