ドイツ誌『kicker』は採点で及第点以上の「2.5点」を与え、現地紙『Frankfurter Rundschau』も「いつものように猛烈に攻撃を仕掛けるプレーはなかったが、守備の場面では良い仕事をしていた」と称えた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4dddb6139e51f7ae419e9fb92304a4882244391
アイントラハトで最も完成された選手のひとりになった
「ゴールを決める、タックルをする、責任を持つ。彼はもともと優れた選手だったが、今シーズンの成長はめざましいものがある。
レバークーゼンに5-1で勝利した試合で、彼は2ゴールを挙げた。だが、最も彼に拍手が送られた瞬間はゴールシーンだけではない。85分、オランダ代表DFジェレミー・フリンボンに追いつき、ハーフラインのすぐ近くで彼にタックルをしてその攻撃を阻止したシーンだ。観客はレバークーゼンの反撃の終わりを察知し、背番号15にスタンディングオベーションを送った」
そして、「才能あるプレーメーカーだった彼はそれ以上の存在となり、アイントラハトで最も完成された選手のひとりになった」と続けている。
「攻撃を操るだけではなく、6番(ボランチ)もこなせるようになった鎌田は真のボールウィナーだ。ボールに対するプレーが弱点とされていたが、今やカウンタープレスを得意とする選手のひとりだ。セバスティアン・ローデ、ジブリル・ソウともうまく融合し、何もしていないかのように見えて中盤を支配する。チャンピオンズリーグでも印象的なプレーを繰り返し、彼らしさを強烈に示し続けているのだ」
そして「気掛かりは契約延長だけだ」と、将来の展望については懸念も示した。
「彼は夏にベンフィカに行く予定だったが、オリバー・グラスナー監督の介入で土壇場で残留を決めた。だが、来夏には契約が切れるため、ビッククラブで大金を稼ぐチャンスは日に日に大きくなっている。アイントラハトは最も重要な選手を失う危機に瀕している。だが、断言できるのは、彼はステップアップに十分な素質を備えている。それは確かなのだ」
コメント
ハマダはアジアのパピヨン
まだまだ鎌田は成績と実績が足らないかなと
。10G10A以上を決めて欲しい。それが出来る選手だと思う。
とうとうリーグ最高のMF言われてる
ナカタの再来といわれてたがここまで順調に成長する選手は珍しいな
長谷部の存在も大きいのかな
鎌田はいつの間にかフィジカルも強くなってスタミナもついたよな
元からテクニックは凄かったけど、ブンデス戻ってからそれ以外の部分の成長が著しい
鎌田久保伊東遠藤冨安。どう考えても日本は強い。ドイツスペインは今大会は小粒だ。日本とのタレント、実力共にのそこまで差がない。十分勝てる。ボールも持てる。守りに入る必要も無い。