サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本はスペインに2-1で逆転勝ちし、同組1位で2大会連続となる決勝トーナメント(T)進出を決めた。ドイツに続いてW杯優勝経験があるスペインを破っての16強入りに日本中が歓喜しているが、元日本代表MF本田圭佑は冷静に現状を分析。日本ファンからは「確かに」「本田さん、どうしたらいいの?」「同意見」といった声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3706055d94ed84ea2a1ccae635cad5da61e44d8
カタールW杯・E組1位で決勝トーナメントに進出した日本
予選3試合を振り返って思うこと。
結果ほど日本サッカーの未来は楽観視できない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 2, 2022
前半11分にスペインに先制され、巧みなボール回しの前に前半はなすすべもなかった日本。しかし、後半に入ってMF堂安律、MF田中碧の連続ゴールで逆転すると、最後まで守備陣もスペインの猛攻を封じて逆転勝利を収めた。初戦のドイツに続き、W杯優勝経験国を立て続けに撃破。世界を驚かせた。
それでも本田は冷静だった。自身のツイッターを更新。そこにはこうつづった。
「予選3試合を振り返って思うこと。結果ほど日本サッカーの未来は楽観視できない」
本田の意図することはこの文面だけでは分からないが、ファンからは「その通りだと思う」「確かに、リアクションサッカーでは強豪国とは言えない」「同意見」「1位で突破したとはいえコスタリカ戦のように引かれた相手に対する戦い方が全く確立されてないとか課題は山積みなんよ」「本田さん、どうしたらいいの?」といった声が寄せられている。
次のクロアチア戦も解説をやることになったみたいです。もうしばらく素人の解説にお付き合いください。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 3, 2022
コメント
そらそうよ
いつだってどんな時だって、どんなことだって、楽観視はいけない
でも、日本サッカーがこれまで積み上げてきたものは、間違っていなかったというのも間違いない
その証明のために、ぜひ新しい景色を見せて欲しいね
具体的な理由聞かんと何も言えんわ
どういう意味で言ってるのかわからん
別に楽観視はしてないけどさ
今はとりあえず喜ぶフェーズでいいんじゃね
とりあえずW杯敗退してから内容の話はしよか
W杯は結果のみを問われる真に特別な大会やからな
ドイツ戦もスペイン戦も偶然の勝利と言っても間違いではないからな
ただ偶然をつかめるプレーをして結果を出したのも確かや
幸いにも先に進めてまだWCで強豪と戦える機会に恵まれてたんだから、より結果を積み重ねられるように頑張るだけや
まぁドイツもスペインも軽く舐められてたおかげだし
下を見て安心するのは良くないけど、身の丈に合わないレベルの上を目指して失敗する例もあるからなぁ。日本は地理的にも文化的にもまだまだサッカーで最先端にいくには厳しいし、現状持ってるリソースでよく結果出してると思うよ。
そら急加速は無理っしょ。一歩一歩よ。個々のレベルが上がらんことにはこれは成せない。スタメン11だけでなく、メンバー26人がスタメンクラスぐらいにならんと。
※7
スペインは舐めてないやろ。
本田はさすが切り替えはえーな。
少ない練習時間でカウンターサッカーを組み立てられるのって日本人の国民性でしかできないのでは?
※7
選手主体過ぎて再現性に乏しいんだよ
チーム戦術まるまる持ってくるには強豪に所属してる上に尚且つ内部で戦術理解してるキーパーソンになっている必要がある
世代交代して今の選手が引退したら次世代が今以上になれる保証がない
おまけに選手主体の作戦やれる監督が特殊過ぎるわ
監督である以上自分の戦術持ってて当然なのに選手任せ過ぎて、外国人監督どころか日本人監督ですらキツいだろ
※10
それで日本のサッカーに未来はあるのかな?
この意見に関しては間違ってるのは本田だよ
10年前の本田がいた頃の代表ならドイツスペインに善戦はできても勝てなかったよ
現に南アでオランダに負けたじゃねえか
今の日本は世界最強レベルじゃないがアジア予選で負けてた日本が
30年で今の時点まで上ってきてるわけだから進歩はしてる
確実に進歩はしてるのに先を見すぎて欲をかきすぎて小さな進歩を蔑ろにすんな
解説が上手いからって何でも本田の言うことが正しいと思い込むなよ
>>11
森保が構想に従って四年間で作り上げたのが今のチームじゃないからな。元々広島でやってた時もあのメモを取る事で微調整の繰り返しでチーム作りやってたみたい。
※13
君なんか日本語読み間違えてる感がすごいぞ。大丈夫か
>>1
今の代表が積み上げてきたものって何だ?
>>5
ほぼ偶然なのを森保の戦術凄い!ってなってるのがやばいよねって事でしかないよな。
格上相手ならって戦い方、守れてる守備は凄いかもしれない。
けど、今のままならアジア最終予選また苦戦する未来しか見えない。
優勝経験のある強豪国に2回も勝ったことは素晴らしいグループリーグ1位突破という結果は最高だよ
とはいえ戦術は弱者のドン引きサッカーだからな
ロシア大会の代表の方がコロンビア,セネガル,ベルギーに対してアンチフットボールしないで勇敢にビルドアップして戦えてたかもしれないね
本田が毎回プレスのかけ方に改善が必要と指摘してるけど、
まだまだ日本に成長の余地がある多々あるんだし、これから先が楽しみ。
>>16
育成だろ?育成に感じてここまでうまくいっている国は世界でもほとんどない
>>13
ズレてるの君だよ
守るだけでなく強豪相手でも得点できるようになっているのは個のレベルが
上がってきている証拠
ボールの取りどころをもう少し高く設定してもいけると思うんだがな
>>21
ようわからんのだが,代表の積み上げ(= 日本代表が世界を相手にもっと戦えるようになるということ?)が若手年代の育成が順調に進むことにどう結び付くんだ?
煽りとかで言っているのではなく,何かわかるようでわからんのだ.例えば,田嶋-森保体制はこの4年間を無駄にした,何も積み上げてこなかったと批判する向きがあるが,確かにそうだと思う反面,そもそも代表が積み上げるべきもの,積み上げることができるものって何だ?と考え始めるとよくわからなくなるのだ.
で,上の質問.代表の積み上げと育成はどのように関連付けられるものなのでしょうか.
森保が名将すぎるだけだもんな
大会後、5人交代ルールが元に戻されて日本終了
チャンスは今大会しかない
選手は食材で監督は料理人。その時の食材でどういう食べ物にするか決めなくてはいけない
和食にするか日本料理にするか日本風料理にするか…
そもそも日本のサッカーの継承が上手く繋がれてるのかもよく分からない
今の格上にも勝てるかもしれないみたいなポジションからどう脱却するのかがイメージとしては課題なんじゃないかな?
圧倒的に支配してゴールを量産して危なげなく勝つ、これが目標
今は策を使ってやっと強豪に勝てるという状態で、理想には程遠い
しかし勝てる所まで来たのも事実
プロ化して30年、ちゃんと歩んでいるよ、日本は
試合翌日のインタビューで冨安はこの点に触れてたね、「自分たちが主導権を握って勝ったわけじゃないので・・・」的な事を言ってた。守田とかも慢心した感じもなかったし、選手たちがいまの戦い方じゃ将来には繋がらないって一番よくわかってるんだろうなって感じて安心した。
どちらかというと浮かれてるのは吉田長友とかのパッション系ベテラン組でしょうね、少なくとも戦術的な若い選手からは浮かれた感じはないように思えた、だからこそベスト8を達成したときには感情を爆発させてほしい。
>>17
いや用意していた戦術、采配、ゲームプランが噛み合ったからこその結果だろ
多少の運はあれど、本当に大会前までの評価通り試合中に何の修正もできない監督だったら前半の内容を90分続けて負けてるぞ
>>4
先憂後楽。まあそういった立場の人だからこその想いもあるのかも知れない。
弱者のサッカーで選手のスーパープレイが飛び出すのひたすら待ってる感じ
堂安のゴラッソや三笘の1mmなんて滅多にないプレイのおかげで勝ったし褒めるべきは選手
個人的にはドイツ・スペイン戦より、コスタリカ戦みたいな展開になった時に勝ちきれるチームが強いチームなんじゃないかとは思う
常に右肩上がりなんて有り得ないだろう。停滞したり少々弱く成ったりしながら強く成っていくもの。取り敢えずドイツ、スペインに勝てた所は素晴らしい成果だと思う。これからは最低限の目標基準がグループ・リーグになる所までは成長できたかなとは思う。
これからの具体策としては、監督を替えることかな。現在の監督では今以上の成長レベルへは指導出来ない。根性論は必要ない。
>>34
でもあらゆる数値とか実績とか格が並んでる時、悲しいほどメンタル部分、つまり根性と気合の勝負になるんだよ…
なぜなら人は感情的な生き物だからね
2014年に圧倒的なサッカーで優勝したドイツの4~8年後がW杯2大会連続GL敗退やぞ
未来なんかどうなるか誰にもわからん