浦和がセルティックFWに6.4億円? 争奪戦のギリシャ代表FWギアクマキスを完全移籍で獲得か

獲得興味・噂

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セルティックに所属するギリシャ代表FWギオルコス・ギアクマキス(28)だが、浦和レッズへの移籍に近づいているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。

今オフにはFWキャスパー・ユンカーが名古屋グランパスへ、FW江坂任がKリーグ1の蔚山現代へと移籍。ロアッソ熊本からFW髙橋利樹を完全移籍で獲得、北海道コンサドーレ札幌からFW興梠慎三が復帰するなどしたが、前線の補強に動いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d83bc6aeb21e0e63f5a018d5888acf9b444b3fec

浦和は400万ポンド(約6億4200万円)の移籍金を提示

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その浦和がターゲットにしているとされるのがセルティックのギアクマキス。これまでAEKアテネやグルーニク・ザブジェ(ポーランド)、VVVフェンロ(オランダ)などでプレー。2021年8月にセルティックに加入した。

2021-22シーズンはスコティッシュ・プレミア湿布で16試合9得点。プレーオフでは5試合で4ゴールとチームの優勝に貢献。今シーズンもここまでリーグ戦19試合で6ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合で1ゴールを記録していた。

そのギアクマキスには、ドイツやロシア、イタリアからもオファーが。マインツ、サンプドリア、フェレンツ・ヴァーロシュ、ガラタサライなども興味を示しているという。

各国のクラブが争奪戦を繰り広げる中、浦和は400万ポンド(約6億4200万円)の移籍金を提示しているとのこと。セルティックが臨む完全移籍での獲得となり、ギアクマキス自身にも2倍のサラリーを払う準備があると報じられている。

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幸いなことに、アンジェ・ポステコグルー監督をはじめ、多くの日本人選手がいるだけに浦和の情報は詳しく伝わっているはず。セルティックも代役を既に探しはじめているとされており、今冬に退団することは濃厚だが、Jリーグにやってくるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    スコティッシュ・プレミア湿布!
    俺も欲しい

  2. 名無し より:

    プレミアに引き抜かれると思ったけど、そこまで評価高くないんだな

  3. 名無し より:

    意外と安いな

  4. 名無し より:

    これぐらいの移籍がinでもoutでも当たり前になったらJのレベルや人気も上がるだろうな

  5. 名無し より:

    Jリーグの評価が高まっているっていう見方もできるな

  6. 名無し より:

    本人は来る気あるんかね

  7. 名無し より:

    ガラタサライとかが狙うような選手なんだな。日本で2年間くらいやって引退かな。

  8. 名無し より:

    まだ28やぞ

  9. 名無し より:

    よほど年俸積まないと無理そうだな

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