鎌田大地の争奪戦はドルトムントがリード?地元メディア「興味を持つクラブは後を絶たないが…」 | footcalcio

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鎌田大地の争奪戦はドルトムントがリード?地元メディア「興味を持つクラブは後を絶たないが…」

鎌田大地

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フランクフルトMF鎌田大地の去就について、地元メディア『Frankfurter Rundschau』が分析している。

昨季はヨーロッパリーグ制覇の立役者となり、今季は公式戦30試合で13ゴール5アシストと見事な活躍を続ける鎌田。そんな日本代表MFは現行契約が今季限りとなっており、去就が大きな話題に。バルセロナやプレミアリーグ勢など、数多くのクラブが関心を持っていることが伝えられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5887d1f9be62f33ef2f1ea1039050add6a466cf4

去就に注目

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そんな鎌田について、『Frankfurter Rundschau』は「今のところクラブも選手も公式な声明を出していない」としつつ、「すでに11月には金銭的に好条件のオファーを提出しているが、お金だけでは説得できない模様」と給与面の問題ではないと指摘。フランクフルト側は「契約延長のためにあらゆる手を尽くしている」と綴っている。

しかしその一方で、「鎌田の獲得に興味を持つクラブは後を絶たない」と夏の争奪戦を予想。さらに「最終的にはドルトムントが優位に立ったという。だが、これも契約が完了したわけではない。鎌田がほかクラブと合意しない限り、アイントラハトのファンは希望を持ち続ける」とし、ドルトムントがリードしているが、未だ将来は不透明であると締めくくった。

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先日のチャンピオンズリーグ・ナポリ戦(0-2)でもパフォーマンスが高く評価された鎌田。今夏の決断に大きな注目が集まっている。
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