リバプールが夏の移籍市場でサラーを売却か PSGが115億円を支払う準備と海外報道

獲得興味・噂

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イングランド1部リバプールは、今夏の移籍市場でエジプト代表FWモハメド・サラーを放出する可能性があるようだ。スペインメディア「TodoFichajese」が報じている。

今シーズンのリバプールは苦戦が続いており、現在はリーグ戦で暫定7位(10勝6分7敗)。来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて厳しい状況にあるなかで、ユルゲン・クロップ監督は来季に向けて大きな変化を示唆した。そのなかにサラーの放出があるのではないかと報じられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dab98574d1d759a6cb35af29477532aa6987796d

サラーとリバプールの現行契約は2025年まで

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記事によると、「リバプールは来シーズンに向けて、再びプレミアリーグで最高のクラブの1つに返り咲く計画を立てて、来シーズンのチーム編成に着手している。クロップ監督はハイレベルな選手を獲得してチームを刷新すること、そしてクラブの近年の歴史上のビッグネームを手放して、大きな改革を行う見込みだ」という。

セネガル代表FWサディオ・マネが去ったチームで、攻撃のリーダーになることが期待されていたサラーは、リバプールとの契約を2025年まで残している。だが、今シーズンは低調な出来で、レベルを落とした。ここまで公式戦35試合で19得点9アシストを記録しているとはいえ、プレミアリーグでは23試合8得点にとどまっている。

サラーも、CLでプレーすることを望んでいるという。そして、彼の獲得に乗り出す可能性があるクラブの1つには、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の名前が挙げられており、8000万ユーロ(約115億円)を支払う準備があると伝えられている。

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リバプールは、サラーの代役となり得る選手たちを獲得しており、さらにドイツ1部ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの獲得にも乗り出すという。サラー売却で得る見込みの8000万ユーロは、その獲得資金の鍵にもなる見込みとされており、イングランドの名門が今夏、どのように動くか注目される。

コメント

  1. 名無し より:

    パリがサラーなんか今更買うわけないだろw
    しかもその金でベリンガム買いますとかリバポオタの妄想としても程度が低い

  2. 名無し より:

    フランスメディアでもイングランドメディアでもない

  3. 名無し より:

    サラーがファーマーズリーグなんかに行くわけないだろw

  4. 名無し より:

    スペインメディア「TodoFichajese」
    どこだよで草

  5. 名無し より:

    どんなに大物でも30歳超えたら劣化するしパフォーマンスなわてチーム内のメンツにも大きく左右されるからやっぱトップレベルのチームは簡単に延長したらいかんわ。モドリッチみたいなのは突然変異のごく稀

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