ハーランド、ラッシュフォード、ウーデゴー、そこに三笘薫　衝撃のサムライはプレミアのスターとなった

同メディアは今季の『顔』としてマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド、首位を走るアーセナルよりMFマルティン・ウーデゴー、後半戦から覚醒したマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード、そして三笘の4人をリストアップしており、優勝争いに絡んでいないブライトンから三笘が入ってきているのは特別だ。それだけ三笘のインパクトが強烈だったということだろう。

ハーランドは28ゴールで得点ランク首位を独走しており、説明不要の数字だ。このまま得点王になる可能性が高く、数字だけで判断するならばハーランドは印象的だ。

アーセナルが優勝するならば、やはり2列目のウーデゴー、ブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリの3人は外せない。三笘のインパクトも強烈ではあったが、チームの成績も考えればサカ&マルティネッリがウイング部門では一歩上を行くか。

ラッシュフォードもパフォーマンスの質は極めて高く、今季はEFL杯も制した。FA杯も準々決勝まで残っており、今季は複数タイトル獲得の可能性を残す。