ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがさすがの身体能力を発揮した。
今シーズンこそ長期離脱で戦力にはなれていないが、これまで41歳という年齢を感じさせないパフォーマンスを見せ続けてきた“神”ことイブラヒモビッチ。195cmの長身と合わせもったフィジカルの強さ、幼少期のテコンドーで培ったアクロバティックな技術はディフェンダーの脅威だ。
その身体能力はサッカーだけでなく意外なところでも役立つようだ。イブラヒモビッチは14日に自身のSNSを更新し1本の動画を投稿すると、「アクション!」の合図とともに剣と盾を持ったイブラヒモビッチが襲い掛かってくる敵役を一掃。テコンドー仕込みと思われるミドルキックや前蹴りを駆使しつつ、持っていた剣はほとんど使わなかったものの、見事な殺陣を披露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dd0ae5f6cc455912279124068db67029a658764
昨年手術を受けた左ヒザにはサポーターが巻いてあったが、負傷中ということを感じさせない軽快なパフォーマンスだ。