「ナガトモは常に偉大な模範」FC東京指揮官がベンチ前で熱く話し込んだ長友佑都の学ぶ姿勢を評価!「日本の最高の監督の1人へと…」

Jリーグ

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FC東京は4月22日、J1第9節でサンフレッチェ広島と対戦し、2-1の勝利。この一戦のベンチ前で長友佑都とアルベル監督が話し込む様子に反響が集まっている。

それは32分、ディエゴ・オリヴェイラが足を痛め、プレーが中断した際、この日はベンチスタートとなっていた長友が、腕を組みながら指揮官とピッチサイドで話し込み、アルベル監督もジャスチャーを交えながら熱心に何かを説明していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9639938234caf6cf2afd3f0b5241900bad387971

長友佑都、監督との作戦会議シーン

Jリーグは公式ツイッターで、「まるで指導者!? FC東京 長友佑都選手がベンチで監督と作戦会議をしています」と題してこのシーンを公開。これにアルベル監督も自身のツイッターで反応し、言及した。

「彼の驚異的な学ぶ意欲と向上心こそが、彼を日本サッカー史上最も偉大な選手の1人へと導いたと思います。同様に、将来きっと彼を日本の最高の監督の1人へと導くことでしょう。ユウト・ナガトモは常に偉大な模範なのです」

これにはファンからも、「アツすぎるじゃん」「長友監督!」「もうすでに指導者としてのオーラ出てますね」「後継者は決まりだな」「どんな立場にいても長友さんが大好き」といった声が上がった。

どうやら2人で試合の作戦を練っていたわけではなく、長友が指揮官から学びを得ていたよう。将来、長友監督の誕生はあるのだろうか――。

コメント

  1. 名無し より:

    政治家がいいよ

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