
アーセナルGKアーロン・ラムズデールが優勝への思いを語った。
アーセナルは26日、プレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティと対戦。首位と2位による天王山となったが、1-4と完敗を喫して悲願の優勝へ向けて痛い敗戦となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a3f069f33637727459198726b928009b79ba62f
プレミアリーグではより奇妙なことが起こる…自分たちを哀れんでいる場合ではない

この結果、2位シティは消化が2試合少ない状態で、アーセナルと2ポイント差に。ラムズデールは試合後に『GOAL』の取材に応じ「9カ月間プレミアリーグでプレーし、自分たちのやりたいようにプレーしてきたわけではない。残り5試合であきらめるような弱気な姿勢はできるわけないよ」とコメント。そして優勝へ向けて意気込んだ。
「サッカーで何かが起こるとしたら、それはこのリーグで起こることだろう。そうならないかもしれないが、プレミアリーグではより奇妙なことが起こる。残り5試合で5勝しなければならないし、自分たちを哀れんでいる場合ではない」
「彼らは過去5年間、リーグで最高のチームの1つだった。彼らは3冠を達成する可能性もある。彼らはほとんどのシーズンでチャンピオンズリーグの準々決勝、準決勝、決勝に進出しているし、プレミアリーグでも優勝を争っている。だから、僕たちもマン・シティと同じようなレベルに達して、自分たちのやり方で、彼らのようにすべての大会で競争したいんだ」
