セルティックは20日、スコティッシュ・プレミアシップ第36節でセント・ミレンと対戦した。古橋亨梧が今季公式戦31ゴール目を挙げた。
既に優勝を決めたセルティックでは、岩田智輝、旗手怜央、前田大然、古橋亨梧の4選手が先発に名を連ねた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0aa62b9e52e99dd97bc5d4c400b64132f7b63577
今シーズンの公式戦通算では31点目
セルティックは早々の4分、メインにゴールを奪われて先制を許すも、15分に日本人ラインから同点弾を挙げる。バイタルエリアで岩田のクサビの縦パスを受けた旗手が、ボックス右の古橋にスルーパス。そのまま右足を振り抜いた古橋がゴール左上に突き刺す豪快弾で今季31ゴール目を挙げて、1-1のタイスコアとする。古橋にとっては得点ランキング首位の座をさらに優位とするリーグ25得点目となった。
39分に再びメインにネットを揺らされてビハインドで後半を迎えたセルティック。終盤にかけて相手を押し込むと、70分には右サイドからのクロスにファーサイドで飛び込んだ前田が合わせる。だが、これは枠を捉えることができない。
その後も攻めたセルティックは80分にマクレガーのミドルシュートで同点に追いつくも、勝ち越し弾を挙げるには至らず、2-2で試合終了。敗戦した前節のレンジャーズ戦に続いて白星を逃した。
コメント
綺麗なゴール
素晴らしいゴールだな
もともと岐阜だとウイングだったのにここ数年であっという間にストライカーになっちゃったよ
まだ上がいるのか