
5月25日、日本サッカー協会が6月シリーズのエルサルバドル戦(15日)、ペルー戦(20日)に挑む日本代表メンバー26人を発表した。
カタール・ワールドカップを戦った第1次森保ジャパンでは吉田麻也が務めたキャプテンは第1次の初陣となった3月シリーズでは決定せず。ウルグアイとの初戦では遠藤航、コロンビアと2戦目では板倉滉がその大役を務めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2dd2fa6f03d083e893f312a9b00f327ebb5e452
日本代表のキャプテンについて言及した森保監督

今回は主将を任命するのか。森保一監督は「活動が始まって選手が集まってから皆さんにお伝えしたい」と話し、こう本音を語った。
「代表チームでキャプテン(を選ぶのは)は難しいなと思っていて。前回のカタールまでは吉田麻也が4年間継続してキャプテンとしてコンディションを保ってくれて、力も示してくれた。ほとんどの代表活動でキャプテンシーを発揮してくれた。(ただ、)代表は約束されたものではないではないので難しいなと」
指揮官は「次の活動に入ってから、選手たちを見てできるだけ早くお伝えしたいと思います。逃げではなくて本当に難しい」と繰り返した。
