フランスで苦闘も…確かな歩みを進める鈴木唯人「どの部分でも間違いなく成長していると思う」 | footcalcio

フランスで苦闘も…確かな歩みを進める鈴木唯人「どの部分でも間違いなく成長していると思う」

海外日本人選手

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U-22日本代表MF鈴木唯人は、9日のオンライン取材に対応し、フランスでの成長を明かした。

2020年に市立船橋高校から清水エスパルスに加入した鈴木は、高卒新人ながら初年度から活躍。2022年1月には日本代表に初選出されるなど、将来を期待されるアタッカーは今年の1月にフランスのストラスブールに期限付き移籍で加わり、欧州で新たなチャレンジに臨んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1f7d73b0e508ff479d320dfa5708c582fc4841

監督の求められることができていれば使われていたはず。まだまだ実力が足りないというのは1つある

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ストラスブールでは、シーズン途中の加入ながらリーグ戦3試合に出場。第31節のアジャクシオ戦ではゴールを奪う活躍を見せた。鈴木はそんなフランスでの日々を振り返り、なかなか出場機会を得られていないことについては「自分の中に原因がある」と主張。続けて、「自分がもっといいアピールをして、爆発的な、印象的なプレーを練習の中からできていれば、監督の求められることができていれば使われていたはず。まだまだ実力が足りないというのは1つある」と現状への思いを口にした。

ただ、その一方で「どの部分でも間違いなく成長していると思う」と鈴木は強調し、「自分の中ではいろいろな部分で成長しているし、少しずつ変わってきていると感じている。それを今後の試合でパフォーマンスとして出せればいいかなと思っています」と次なる戦いに視線を向けている。

フランスでの経験をどのように代表に還元していきたいかと問われ、「いいゲームをしようとするところが、すごく日本サッカーに見えてしまう。結論、得点を取れればいいですし、取られなければいい。そういうところに貪欲になるところは、すごく最近学んでいるので、そこは自分から発信していければいい」と語った鈴木。イングランドとオランダという強豪国に対しても、チームに“勝利”をもたらすためにゴールへと邁進していく。

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U-22日本代表は10日にU-22イングランド代表、14日にU-22オランダ代表との対戦が予定されている。

コメント

  1. 名無し より:

    駒不足の時しか使われなかったゴール決めてもすぐ次はなかった
    それでよくもまぁこのメンタルで居られるわ大したもんだよ
    イングランド戦非公開なんだよね残念

  2. 名無し より:

    移籍前干されてエスパルスですらベンチになるんだからめちゃくちゃ成長しないとリーグアンでは出れんわ。
    松岡と同じでポテンシャルはあるけど、まだまだJ1でもトップクラスではない状態での移籍だった。

  3. 名無し より:

    このコメントの感じだと、ストラスブールには残れそうなのか?

  4. 名無し より:

    良い物は持っているんじゃないかとは思う。但し、未完の大器を育てる気があるのかどうかだね。

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