J1リーグ第17節の横浜F・マリノス対柏レイソルの一戦は、後半アディショナルタイムにFW宮市亮が挙げた決勝ゴールで横浜FMが4-3で競り勝った。劇的な幕切れとなったこの試合では、わずか数秒で2度の警告が提示され、退場処分となる珍しいジャッジが発生し、話題を呼んでいる。
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横浜FM対柏の一戦でわずか数秒間で2度警告→退場判定が発生
6月10日に日産スタジアムで行われた一戦は前半13分、FWアンデルソン・ロペスのPKで横浜FMが先制する。その後は点の取り合いに発展し、同40分に柏がオウンゴールで同点に追い付くも、その1分後に横浜FMが2-1と勝ち越しに成功。DFエドゥアルドのロングパスを受けたFWエウベルが確実に仕留めた。
後半早々、今度は柏がスコアを動かし、MFマテウス・サヴィオが左サイドから折り返したボールをGKが弾いたところをMF戸嶋祥郎がフィニッシュ。さらに同28分、DF片山瑛一の右クロスを途中出場のFWフロートが豪快ヘッドで合わせて3-2と逆転に成功する。
このまま決着が付くかに思われた後半アディショナルタイム(AT)、横浜FMは驚異的な粘りを見せる。同AT4分、MF水沼宏太のクロスをA・ロペスがヘディングで決めて土壇場で3-3の同点に。さらにその3分後、FW宮市亮が放ったシュートが相手に当たりながらもゴールに吸い込まれ、横浜FMの劇的勝利で幕を閉じた。
目まぐるしい展開となったこの試合で、珍シーンとして注目を集めたのが後半42分のワンシーンだ。柏が3-2とリードして迎えた場面で、ボールを拾った宮市の突破に対しDF立田悠悟が手を引っ張りながら転倒させてファウル。立田はさらにボールをピッチ外へと蹴り出した。
この一連のシーンで池内明彦主審は1つ目のファウルに対してイエローカードを提示。さらに、ボールを蹴り出したプレーを遅延行為と見なして、続けざまに2枚目のイエローカードを出し、レッドカードを取り出した。主審がセンターサークル内で一度目の警告を出し、2枚目を提示するまでの間はおよそ5秒という電光石火のジャッジだった。
コメント
立田に冨安の半分でも脳ミソ会ったら
A代表に入れるかもね
立田は悪くない、エスパルスが悪い!
そう言われてたのを思い出す
…しかし立田は環境が変わっても立田だった
前マルティネッリも似たようなやつで退場してたな
もうホント立田って立田
いい加減サッカー選手は学生ノリでチョンチョンやるの止めようぜ
試合見てたけどDAZNのリプレイが良くなくて
2枚目のイエローがなぜ出たのかよくわからなかった
清水時代から過大評価の穴になる選手だったじゃん
清水のやつらほんとダメダメだな
鈴木、松岡、原、立田
ルールを厳密に適用したらイエロー+イエローで退場は間違ってない判定だけど、慣例的にはこういうの1枚で済ましてること多い気がするわ
下手な主審ほどこのパターンで2枚出すよな
なんも問題ねえだろwアホかよ
ブンデスでもこれ見た事ある
立て続けにイエロー2枚で退場
ぶっちゃけ実況解説の理解不足とカメラワークがアレでDAZN民には分かりにくかっただけじゃね
競技規則通りだし普通に正しいジャッジ
Jでは珍しいかもしらんが、海外サッカーだとちょいちょいあるぞ
出されないのはお情けされてるだけ
※9
クイック妨害でちょこっと触ってずらしたり、ボール抱えて数歩歩いてからゆるく投げ返すとかはカード出されないけど
あんな露骨に外に出したらどんな審判だって出すわ
笛が聞こえなかったりノーファールだと思ってたみたいな言い訳なら味方にパス出せば擁護のしようがあるけど、余裕をもって蹴ってるから無理よ