「ベルギーでやっていたことをプレミアでもやっていた」伊東純也の“三笘評”「刺激になった」 | footcalcio

「ベルギーでやっていたことをプレミアでもやっていた」伊東純也の“三笘評”「刺激になった」

伊東純也

1

6月13日のトレーニング形式のトレーニングで何度か三笘薫とマッチアップする局面もあった伊東純也。そんな彼の目に、プレミアリーグのブライトンで活躍した三笘の姿はどう映ったのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba59d34261861a14312541ccb311db33c234bb5

伊東は三笘の活躍に刺激を受けていたという

2

「薫がベルギーでやっていたことをプレミアでもやっていたなと。ゴールも決めていましたし、(彼にとって)良いシーズンだったと思います」

同じサイドアタッカーとして意識している部分があるからだろう。「日本人の選手が点を取ると自分も『やらなきゃ』と気持ちが引き締まるので、刺激にはなっています」とコメントしていた。

練習初日に三笘との見事な連携からゴールを決めた伊東は、実戦で三笘をより生かすうえで以下の意識が大事と言っていた。

「(三笘が)上手くサイドのところで1対1になれるよう、前にボールをつけるのが大事。そうすればシュートにつながる回数も増えるはずなので」

6月の連戦、果たして三笘と伊東の同時起用はあるのか。実現した場合は、三笘のポジショニング、伊東の前にボールをつける意識をチェックしてみてもいいだろう。
タイトルとURLをコピーしました